最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2021-01-01から1年間の記事一覧

高市氏の国家観が自民党の政治哲学の核となっていく

岸田総裁が、国民の本音にどう応えていくか。 聞くことが特技と話すが、決断する時には切り捨てねばいけない。 切り捨てて決断するのだが、切り捨てた理由を説明することが政治責任である。 切り捨てれば言葉で配慮したことが結果として嘘になる。 政治的葛…

歳を重ねるほどに隠せなくなっていく

歳を重ねるほどに正味が問われる。 霊的な意味の青年でいられるだろうか。 魂の瑞々しさが大切なのだ。 たとえば運動をする。 たとえば勉強をする。 どんなことでもだ。 歳を重ねるほどにどうしてもその人の現状がみえてくる。 真価がみえてきてしまう。 若…

理想論と正論

このところ週6くらいのペースで草取りをしている。 草をとるということを通じた心身の鍛錬であるから続いている。 疲労を通して高ぶりを抑えるのだ。 平然と理想論を押し付ける人間は本当に要注意である。 商売をすれば必ず税が発生するのと同じ様に、人生…

夫婦別姓ならそれなりに生きろ

ある意味、男性が背負わねばならないとされた規範意識から脱却できるチャンスである。 あの小室氏に対するよくある批判に、金を稼げるようになってから結婚しろ、というものがある。 しかし、眞子さまにはそういう批判は全くないのである。 娘を嫁がせるとい…

自民党総裁選の人物評

岸田氏は総理としては魂の線が細い。 菅氏と同類でアクセルとブレーキを同時に踏むタイプだろう。 ゴリゴリの親中派ではないので、そこは支持してよい。 二階氏を真っ先に批判したあたりには清潔さがある。 河野氏はとにかく性格でアウト。 この人は人の話を…

☆悪い奴の心も理解できる男、ケンドーコバヤシ

www.youtube.com とにかく一つのことを貫いて努力する者は、定を実践していると考えていい。 ケンドーコバヤシも実は鍛える男である。 しかも、それを芸人として利用しないから際立って来る。 きんに君によるリークで成り立つ対談であったが、おもしろかった…

魂の圧を高めてそれを善用する

いい人になろうとする。 その根に何か恐れがあるならば、その動機は邪だと考えてよい。 なぜそう言えるか。 無理をすればまず憎しみに変わるからである。 その恐れこそが迷いである。 多くの人が他者からの批判を恐れるがために無理をしている。 それ故に他…

神々すら憧れる道、それが仏法である

神道と矛盾しないのは道理であったと最近感じるのだ。 日本には全国津々浦々さまざまな神様がいる。 堂々とお参りしていけばよいと私は考えるようになっている。 仏教徒だからという理由で断る必要など全くない。 祝詞もあげればよいのだ。 神様とは何らかの…

このブログでは玉木雄一郎も応援する

皇室の男系さえ維持することができれば、チャンスは必ず来る。 日本の古代史は振り返るべきである。 そして、やはり自由主義と民主主義である。 自由民主党はそもそも傀儡政権。 国民自身も戦後の経済的成功の陰においてアメリカとの関係について自己を欺瞞…

民間防衛としての肉体鍛錬

能書きの時代は終わった。 その論証を支えるものはその人の命の燃焼そのものでなければいけない。 ディベートなどなんの意味もない。 するだけ卑しくなるだけだろう。 平均すると週5くらいで草取りをしている。 一回90分から120分くらい。 だいぶスタ…

子供達よ、イジメられたなら報復しろ!

やられたらやり返す、そんなことをしても問題は解決しない。 そういう大人が多いだろう。 しかし、いいか。 やり返さなくても問題は解決しないのだ。 問題の核心はそのクヨクヨした意気地のなさなんだ。 それは自分が一番分かっているはずなのだ。 そこを破…

性エネルギー昇華の具体的過程について

性エネルギー昇華の実践も一面省エネルギーとしての工夫である。 具体的にはこうだ。 つまり、異性とグダグダした時間を過ごさないということである。 大失恋というのは一度は経験しないとまともな大人にはなれないが、何度も繰り返すのはただの愚か者である…

草取りから得るもの

土と触れ合うという目的を達しつつある。 草取りが日常の一部になりつつある。 この暑さである。 きついものはある。 しかし、それも修練だろう。 肉体が天地と摩擦される。 それによって謙虚な心持になるからだ。 先週は久々に精神の危機を経験した。 具体…

その副反応はただの病気ではないだろうか

新聞やテレビから出る情報をあてにしている人とは話は出来ない。 ワクチンは他人にうつさないためにするべきという主張は、自分の胸の内においてのみ完結させるべきことである。 なぜなら、ワクチンについての科学的な見解ははっきりと割れている。 しかし、…

ワクチンを不要とする生き方をすればよい

ワクチンは打つべきか。 もともと歓楽街に出歩いたりすることをしない人には不要である。 どのような人と普段付き合っているか。 こういうレベルからの問いかけとなる。 人は突然には変われない。 いろいろ聞くところによると副反応が相当強烈であるように感…

在家修行者としての私の行き方

理不尽に直面した時に智慧をもって離れる必要があるものとは何か。 憎悪、愛着、取り越し苦労(疑心)である。 この3つは心のうちに潜ませておくと功徳を食い潰していく。 私は医師ではないが、うつ病の根本的な原因は、おそらくこの3つである。 とにかく…

理不尽という荒野の中で

集中を途切らせてはいけない。 丹田にしっかり重みをおいて一呼吸一呼吸を感じることだ。 出て行くもの。 入って来るもの。 信義を基礎に堂々と振る舞っていけばよい。 目先の利益に転ぶところを人はよくみているものだ。 なめられてはいけない。 入ってこな…

己の中からのみ可能性を見出す

中国が洪水で大変なことになっている。 アメリカや欧州だけではない。 今、いわゆる戦勝国は皆大自然にやられ始めているようにみえる。 思えばワクチンを供給している主要国家群である。 彼らは勝てるだろうか。 日本は五輪と武漢コロナの狭間で目指すべき国…

現実が予想を超え出している

昨日、足の薬指を角にぶつけしまうというあるあるで怪我をした。 ひびが入ったかと思ったが、今朝の具合をみているとおそらく大丈夫そうだ。 しかし、今日は異様な眠気に襲われほぼ一日中横になって眠っていたといっても過言ではない。 心が折れてしまったの…

揺り戻しというものは必ずある

日本では全ての人がマスクをつけて過ごしているといっていいかもしれない。 最近知人から、保育園等で子供の欠席が目立つという話を聞いた。 武漢コロナではない。 別の何かである。 インフルエンザは激減している。 手洗いうがいが相当に有効なのだ。 しか…

チャンピオンの言葉はあてにならない

一位の人の体験談は役に立たない。 それぞれがそれぞれになるということが人生の目標だからだ。 他との比較から自由になることが己の宇宙を持つということである。 自分を忘れて他に望みを託そうする姿勢は、夜の街頭の光に群がる虫と同じである。 暗闇であ…

時代をなめてもいけない

先週末、自宅の離れで使用しているADSLのモデムが急に繋がらなくなった。 そこから電波を飛ばして利用している書斎のパソコンが使用不能になり、いろいろ思うところがあった。 焦ったし不便に感じた。 いかにネットに依存していたかということである。 そし…

対超限戦としての性エネルギー昇華

これからの時代の主要テーマは、対超限戦である。 すでに、あらゆる分野で意図的な破壊活動が繰り広げられている。 このような状況下において、いかに消耗せずに守るべきものを守っていくかということが最重要課題になる。 正しい性エネルギー昇華はその起動…

性エネルギー昇華のさらに上をいく生き方

教育とは人格的感化である。 しかしその奥義が説かれることは少ない。 キャラクターに頼るな。 真摯さのみを頼りにせよ。 利他の核心とは奮闘することである。 己の課題から離れ他者中心になることでは断じてない。 自らに奮い立つ姿にこそ人は感動を覚える…

鍛錬こそが絆を深める

ジョガーとすれ違う時、お互いに軽い会釈があるととてもうれしい。 理のうちにあって出会うというか、必要にして十分な関係性が美しくもある。 そしてそれは刹那的ではない。 彼も明日走るだろうし、私もまた明日走るのだ。 世間は能書きで溢れかえっている…

身の回りの物の手入れは入念にすべきである

物質的条件を無視することは心を重視していない顕れである。 大声をあげて魂を語るにしても身の回りことをなおざりにしている者には信用がない。 すなわち、それは言葉を裏切り続けることだからだ。 しかし、マルクスのように物質的条件さえ整えばという発想…

私の食生活について

この頃は食事を3回以上に分けて食べている。 トータルカロリーの上限は変えないので、普段の朝昼夜の三食をさらに分けているという感じだ。 集中という観点からすると食べ過ぎた感じが最もよくない。 一方で長い空腹も食欲の乱れのもとになる。 その乱れは…

自分を生きているか

振り返ると自分も自己啓発書のようなものを読み漁っていた時代はあった。 しかし、決定的なヒントは得ずに終わったように思う。 どれも違うと感じた。 あのジャンルの本を手に取らない人の方が地力は優れているかもしれない。 自分の生き方に迷いがないなら…

道を修習するとは貫くということだろう

ふと閃いたので書いておきたい。 道を修習するとは貫くということだろう。 貫くなかにおいても疑心はわく。 しかし、貫くなかで智慧もわく。 徳と因縁がぶつかり合うとはすなわちこのことである。 智慧で疑心を破っていく。 ここが尊いのである。 その道理を…

その人から金を引いてみろ

彼らは頭がよいのではない。残忍なだけだ。 全く凄くない。 大衆の煩悩の火は燃えさかっている。 金儲けに長けた者の話を己の貴重な時間を対価にしてこの期に及んでまだ熱心に聴き入っている。 そんな無駄なことは今すぐにやめろと私は言いたい。 地獄とはす…