最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2021-01-01から1年間の記事一覧

自らの呼吸と共に

私はまだ相変わらず走っている。 今日はもしかしたら走り納めになるかと思いつつ普段のコースを感謝の思いで踏んだ。 そのなかで思ったことを書きたい。 最近、いろいろな人がいろいろな未来予想を語る。 明るい未来は総じてない。 戦争、天災、食糧危機であ…

日本独立に向けて

アメリカに対して最低限要求せねばいけないことは日本の核配備である。 その邪魔をさせてはいけない。 尖閣が中国におちるようなことがあればアメリカ軍は日本から撤退する。 現実的な想定をすれば、そうなるのだ。 今後、日本は大きな軍隊を持つことはでき…

私の最前線

定とは空を理解することである。 混迷とした時代において定に入ることがどれだけ救いとなるか。 五感識に対応するものを空と意識するだけで苦しさの直撃を免れることができる。 これこそが現実的な救いといえるのではないだろうか。 定へ至るには一工夫必要…

個の時代

努力を重ねるとういうことは必ず見直されるときがくる。 なぜそれが大切なのかということは、それは溺れたときの一呼吸となり得るからだ。 人生は息切れの連続である。 呼吸が続かずに絶命する者もいる。 その一呼吸になってくれるものがつまるところ日々の…

JR東海のCMと性エネルギー昇華

www.youtube.com このCMを性エネルギー昇華に位置付けたのはこのブログが日本で最初になるだろう。 恋人を想う純粋な感情。 これ以上に強力な情動は他にあるだろうか。

霊的環境を甘く見てはいけない

自灯明、法灯明といったとしても、己の置かれている霊的環境はそのまま自分の姿である。 優しくしてくれる人があるならば、大切にせねばいけない。 冷たくしてくる人がいるならば、学ばなければいけない。 無知な人がいたとしても、侮ってはいけない。 そし…

迷走する政治状況

私は岸田首相はゴリゴリの親中派ではないと予想したことがある。 なぜならば、真っ先に二階氏を切ったからだ。 しかし、今となってはどうだろう。 中国共産党の支援の先が岸田氏に変更されただけのようにすらみえる。 岸田首相が安倍氏や高市氏を止めないの…

今こそ丁寧に生きる時

朝起きる前に、四肢に気持ちを送る。 動いてくれることに感謝だ。 肉体は大切である。 武漢コロナの変異株もワクチンを乗り越える力を持ちつつあるようだ。 感染した時が最後だと思おう。 そう思っていた方がよい。 地震や破局噴火といった大災害も迫ってい…

PTA役員会長候補に当選する

遂にPTA役員会長に立候補し当選することができた。 昨年はあみだくじで落選したわけであるが(笑、今年は遂に天が機会を与えてくれた。 社会貢献という形で自らの信念を試す機会はあることは尊い。 己の倫理を最大化する人々、つまりエゴイストとの戦いはそ…

地球を救えるのは日本人だけである

これからの日本を創造していくためには、個々人の生き方自体に拠るほかない。 それ自体が本当の資産である。 守るためにはそこまで戻るほかない。 数字ではかっていくやり方は、やはり雑過ぎるのだ。 IQの問題でもない。 大切なことはどこまでいっても霊性で…

もはや望む方向には世界は進まない

何かに期待をしていく行き方はもうしない方がいいと私は思っている。 いろいろな法要や祈祷があった。 しかし、どの宗教も武漢コロナの蔓延自体を止めることはできなかった。 これは、もし仮に人間以上の力を持つ存在があったとしても、その存在においてもで…

鬼やジョーカー達へ

刑法の制裁規範が発動されるという観点からすると確かに凶悪犯罪だ。 しかし、その犯罪に至るまでの経緯というものを遡ってみていけば、やむにやまれぬ理由というものはきっとあるに違いない。 誰が好き好んで犯罪を犯すだろうか。 大変な理不尽を押し付けら…

公明党は国防費を削り未来の子供達を殺そうとしている

若者からしたらなんとなくぼんやりとそこにある政党ということではないだろうか。 やり方がスマホのギャラクシーと同じであることにそろそろ気付いて欲しい。 正体を見せていないだけだ。 さて、公明党が無害ではなくなった。 公明党は日本の国防を放棄する…

これからの実力とは何か

これからの時代の実力者とはどんな者をいうのか。 それは一言で言えば、不安の少ない者である。 これに尽きる。 愚かな金持ちにマウントをとられようが、仕事を一時的に失おうが、また逆に、財を多く得ようが、名声を得ようが、結局動じない者のことである。…

☆アメリカが負けそうになっているということ

www.youtube.com 日本が先陣を切って中共と戦うという図が、アメリカにとって国益になるということである。 米中同士の利害のなかに日本をコマとして利用しようとする勢力があるのだろう。 これに対しては警戒せねばいけない。 結論として日本はもう核武装せ…

死を覚悟していくとは

時代が平等に死を迫っている。 明日がどうなるか全く分からない。 餓死するかもしれないし凍死か熱中症か、はたまた害虫などにやられるか。 想像しうることは実現しうる。 死を覚悟するとはどういうことか。 これはおそらく今日を精一杯生きることができるか…

国民民主が維新を駆逐する未来

自民党内の正統保守層と国民民主党の間には互換性がある。 それは法の支配という基本的理解と祖国を愛するという本質的に要素においてである。 国民民主には当面は健全野党としての役割を担ってもらいたい。 また将来、政策の幅が広すぎる自民党が暴走した際…

負けない方法ならばある

次元が変わればルールも変わる。 餓鬼畜生修羅等々である。 その世界に生きることになれば、その世界の掟に支配されることになる。 生まれ変わるにはどうしたらよいだろうか。 地獄の恐ろしさを自覚することが最初の一歩である。 そして、あらゆる因縁の責任…

ジョーカー

ジョーカーという映画の予告をみたときに私はやばいと思った。 やらかす奴が出るのではないかと予感した。 こんな時代に生を受けているのに自分には関係ないと思っている人はぼんやりしていると思う。 夢の中にいる。 トリガーは誰の胸の内にもあると思って…

立憲民主党がダメな理由のまとめ

立憲民主が票を伸ばすわけがない。 というのも、あの政党は正真正銘の帰化人反日政党なのだから。 日本人と本国人の違いである。 日本人といった場合には帰化人も含むのだ。 我々本国人がいわゆる情弱から脱しつつあるということである。 投票権を持たない外…

はかるから恥をかくのだ

はかるから恥をかくのだ。 小室圭君が失敗したのは最初の一歩。 どうすべきであったのか答えを言おう。 法律事務所で働きながらバイトのひとつでもして母親の問題を解決する行動をとればよかっただけである。 就業規則を無視するようであったならばむしろ多…

時代が変えろと言っている

収入が減る中で物価が上がっている。 ガソリン代は相当なものになっている。 しかし、霊性の観点からするとこれは大きなチャンスである。 こういう強制的な契機というのは意識の変革にとってはむしろ得難い機会である。 貧しいこと自体は不名誉なことではな…

掃除と高タンパク質の食事からはじめよう

片付けはかなり難しい。 自分のためだけの整理整とんならまだしも家族の便宜を考え出すとかなりの配慮が必要になる。 勝手に片付ければあとから文句を言われるのである(笑。 しかし、掃除は基本的に感謝されるし、何よりも自分自身が気持ちよい。 掃除から…

温冷交代浴の凄まじい効果

性エネルギー昇華の実践のお供にというわけではないが、温冷交代浴をやったことがない人はやった方がいい。 今の若い人たちの言い方をすると、整うから(笑。 冷たい水をかぶるとのぼせたものが緩和される。 つまらない理想が力みとなって不要なストレスにな…

性エネルギー昇華を実践する人は増えている

本棚に「秘法!超能力仙道入門」があることに気付いた。 昔買ったのだ。 定評ある高藤本である。 Amazonで売っているか調べたら6780円からということになっていた(笑。 700円の新書がである。 いまだにニーズがあることに驚きである。 久々に読み返…

☆高市氏と玉木氏のツートップで日本は勝てる

www.youtube.com このブログではすでに玉木雄一郎に注目している。 彼に対して自民党とやれという人がいるが、それは違う。 与党の政策と一定程度において互換性があるからこそ健全な野党としての存在価値がある。 その互換性の本質は一言で言えば祖国愛であ…

不飲酒戒を欠いた性エネルギー昇華はあり得ない

悔しさに浸りきることだ。 そこを通過せねば再起には繋がらない。 言い訳をした途端に輪廻してしまう。 そこを最も恐れなければいけない。 霊性を重視。 そこからいわば3次元的なものを扱っていく。 粗雑にしてきた分だけやり返されるのだ。 侮ってきた分だ…

友にかけるべき正しい情愛

昔の仲間というものは頼もしい。 思い出は宝である。 しかし、たったひとつだけ忘れがちな弱点がある。 それは人は変わっていくということだ。 そして、友ならばその変化を認めていかねばならない。 そこには苦しみを伴うこともある。 あいつらしい。 この言…

世界はむしろ遅れている

よくやっと日本が世界に追いついたという言い方がされることがある。 世界水準というやつである。 しかし、その世界水準は本当に優れているのだろうか。 ともあれ、私が感じる限りでは、世界水準に合わせることはほぼほぼスペックダウンでしかない。 理由は…

危機の本質について

仏教は神自体を語らない。 神々もまた存在の一部だからだ。 仏教が語るところは神々もまた従わねばならぬものだ。 しかしそれは人々が神々を尊崇するための基礎でもある。 善が善たる所以を示すからだ。 哲学は愚かにも神話に挑んだ。 哲学は智を人に引き戻…