最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

論理の前提まで失う時代

いかに今というところに集中して生きていくか。 生の充実。 関心はもうそこにしかない。 我々はなぜこの時代を選んで生まれてきたのだろうか。 問いはそこからはじまり、今に収斂していく。 あまりにも頼りないものばかりである。 政治にしかり、である。 結…

性エネルギー昇華の実践、零式

気付けば朝と夕の読経修行は10年を超えたかもしれない。 一日足りとて休んでいない。 もう年数を数えていないから記憶がややあやしいが(笑。 とはいえ、神々について思うことがある。 読経は、どんなに心が荒んだ時も行った。 そんなときは神々に対してすら…

性エネルギー昇華の実践を行うタイミングについて

年齢はおよその指標に過ぎないが、歳を重ねるごとに性エネルギー昇華の実践は形式的なそれ自体はたやすくなってくる。 異性から受ける力が弱まることもあるし、その本質を理としては理解し始めていることもある。 性エネルギー昇華の実践は、その負の側面が…

空間を支配し場をおさめていく

掃除は空間を支配する要だと感じている。 読経で心に方向を持たせてその因縁勢力によって掃除という行為を積み重ねていく。 これがいわゆる結界であるといって過言ではないだろう。 そして、その結界とはすなわち、神々の通り道である。 自分自身の身の回り…

集中力の聖域を作る祈り方

神々と言っても神と呼んでも神仏と表現しても、このあたりはもうどうでもよい。 各自のステージによるだけのことである。 ただ、いろいろな人をみてきたけれども、自尊心という防御はか弱い。 貧乏な人ほどむしろ尊大な態度をとったりするが、弱い。 ただの…

浅いこととの決別

命をかけてそれを己の表現として踏み出していく。 これを今年からの定としていく。 年始から様々なことが起きている。 私の予想では、この世はこのまま何事もなく進んでいく。 天災、人災はいつの時代にもある。 とり立てて騒ぎたい人もどの時代にもいるのだ…