最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の政治が動き出している

菅さんのパンケーキが好きというのはチャームポイントだろう。 政治家というものを離れてみれば菅さんはいわゆるいい人の部類に入ると私は思う。 自転車事故で引退した谷垣さんからも同じような感じがあった。 菅さんは実直に努力を重ねて今があるとのことだ…

河野太郎氏は女系天皇容認という主張はしていない

私はyoutubeで皇位継承についての彼の発言は聴いている。 河野氏は冒頭で男系で1000年続いているのだから男系が望ましいとはっきり言っていた。 そして、ただしという趣旨で様々な状況を仮定すれば諸々の展開の可能性があるから議論が必要だということだった…

平等というものの扱いには注意を要する

俗人が信じているような平等というものはない。 機会も均等ではない。 では何が平等であるのか。 それは学ぶ芽である。 つまり仏性があるという点でのみ人は平等である。 仏教はまさにこの一点に救いを見出したのだ。 この視点がないと平等という言葉を正し…

日本を守るのは日本国民である

安倍首相の辞任である。 表向きは体調不良の問題であるが、辞めるタイミングを探していたのだろう。 最後までただただラッキーな人だった。 そのラッキーに何度か日本は救われているので、政治は結果という言葉もあながち嘘ではないのかもしれない。 次の総…

智慧をもって微動だにせず

先週ガスコンロが壊れて買い替えたのだけれども、今日は固定電話機が故障してしまった。 これは想定外のまさかであった。 急いでヤマダ電機で新しい電話機を購入したわけだけれども、必需品がこうも連続でダメになるのは何かのメッセージであろう。 火と通信…

次元上昇というものについて

最近よく次元上昇という言葉にあう。 その意味するところは何だろうか。 私は体験上、智慧による視点の切り替えであると感じている。 つまり、物事の見え方などがより高い視点を得て決定的に変わるということである。 おそらくほとんどの人が無自覚的にせよ…

闇を理解する必要は一切ない

闇を知ってはじめて光の有難さが分かることがある。 そういう意味では一度はむしろこっぴどく失敗しなければいけないともいえる。 しかし、この闇というものをよくよく観察するとその原因は知らないことに対する恐れにあるように思えてくる。 若い頃からずっ…

偽りの光に惑わされてはいけない

ただの取り越し苦労は大敵であるといっていい。 あれこれ不安から準備をし出すと際限がなくなっていく。 CMはどれもこれも不足感を刺激するように設計されている。 その不足感は人によって意図的に作られたものである。 本当に不足しているかどうか瞑想時に…

常に光を増していくような祈りを持っていくこと

団結や絆を叫べば逆効果になる。 偽善というような低レベルなことを言いたいわけではない。 それぞれ境遇が違うのであるから思慮が足りないということである。 配慮のなさが刃なのだ。 機根をしるための努力がないのである。 まとまる力というのは各々が生き…

楽しい季節が近づいている

今朝は秋の気配を感じる気候である。 生を感じやすい。 誰でもありがたいと思わざるを得ないだろう。 猛暑においてはじっとしていることがむしろ鍛錬であった。 しかし、そろそろ運動を再開していくべきだろう。 広義の性エネルギー昇華の実践である。 武漢…

理論に頼る者がダメになっていく根本的な原因

アメリカ民主党の演説には実がない。 政治の場で共感だの相手の立場に立つだの耳当たりのよいことを言うのはやはり嘘である。 民主主義の根幹は猜疑である。 決して信頼による主義ではないということである。 もちろんこの猜疑の先にあるのは腐敗する可能性…

黒にんにくは最高かもしれない

滋養強壮のために何か特別なものを食べているわけではない。 ただ、先日黒にんにくなるものを近所の方に頂いて試しに食べてみたところ、これがとてもよいので驚いた。 キヨーレオピンはときどき飲むので、あれも熟成ニンニクエキスであるから同じようなもの…

☆決死の戦いに密なる覚悟をもってのぞむ

www.youtube.com ハーデス城の結界で10分の1の実力も発揮できずにラダマンティスに敗退した黄金聖闘士達。 感情で挑みただ相手の結界につかまった結果のようにも見える。 しかし、この戦いには深い意味があった。 おそらく彼らはすべてを理解した上で挑んで…

正邪に分かれるこの時代において正に向かうための条件

ただ教えを語り実践することのみである。 それ以上でも以下でもない。 そこにおいて親切を尽くす。 想像し難い大きな動きの中にある。 そして正邪がきっちり分裂していくのだ。 それは見た目では分からない。 感謝に向かう者と恨みに向かう者に二分されてい…

自分だけになると死にたくなる

生きるべき時には生き、死ぬべき時に死ぬ。 これだ。 生きるべき時に自ら無茶なことをして命を危険に晒すことは道理に反しているのだ。 何か特別なことをしたがるときが要注意である。 さみしいとそうなる。 成し遂げたいことを持つべきである。 最終的には…

絶望するのは霊界を知らないから

三昧を修するは心の寂静のためであるとされる。 暑さで外出することができない日はただ祈りに徹するということもありだろう。 心の寂静が乱されやすい状況である。 静かに過ごす中で祈りを磨くことの意味は大きい。 霊界で通用する型を日ごろから修練してお…

如来我を張っていくことが求められている

信心信仰の功徳は具体的には何だろうか。 それはおそらく運が強くなることではないかと思う。 私の場合、自分の実力以上の閃きに恵まれたりことがままある。 これは引き上げられたような感覚であり垂直上昇である。 アセンションとか次元上昇とよく言われる…

ニュータイプの富豪になっていく

これからは間違いなく総論の時代である。 各論と総論の時代は繰り返す。 各論としての知識自体はITの活用により誰でもアクセスできるようになった。 しかし、知識の運用については玉石混交、目に余る混乱がある。 理由は政治的な環境の激変、異常気象、武漢…

選択肢のない者に寛容さを求めることは不可能を強いることである

今日夜のNHKで重症者数の数値を報道していたが、これからはこの数値だけでよい。 感染者数などは単なるインパクトの問題でしかない。 やはり重症者数は増えているようだ。 武漢コロナの因が縁を得て果となるまでに1か月程度かかるものと考えてよいようにみえ…

分かり合うことの温かさ

りんご日報のジミーライ氏が香港を愛していると涙ぐんでいたが、そうであろう。 歳を重ねれば重ねるほど故郷は大切なものになっていく。 彼ならば亡命などおそらくいつでもできる。 しかし、それをしないのは香港を愛しているからだ。 彼を理解できる日本人…

香港からしっかり学ばねばいけない

人権というのは対国家の文脈で語られている。 対国家というものが抽象的ならば対公務員と具体的にイメージしてもよい。 この基本線がみえていないと人権問題は理解できない。 理解できないというのは国際的に通用する文脈に乗れないということだ。 国際的に…

最後のチャンスに突入している

自主独立の気概を持つことが大切だ。 そうすることでしか命は立たない。 中国共産党という外圧を転じて福となしていくには自主独立の気概による以外にない。 アメリカとは同盟関係にあるにしても、その関係は今後変容していくはずである。 自分の郷土を自分…

強運の持ち主であるということ

安倍総理は強運の持ち主だ。 とにかく本当に運が良い。 習近平国賓招待に動き出した時私は怒りの頂点に達したが、武漢コロナで話が流れた。 二階や今井といった親中派の画策もアメリカの指摘により暴露された。 そして、最近の河野防衛大臣の活躍だ。 彼を任…

本物になっていく以外にもう道はない

何度も言うが秋冬が本番である。 死亡者が少ないということだけで武漢コロナは特別危険ではないという論証ができているわけではないので、安心するべきはないと私は思っている。 とにかく四季を通してウィルスの動きをみることで次の一年の戦略を立てるしか…

金の亡者を智慧の刃で一刀両断にする

中国共産党の台頭がある。 香港の人々が自由主義陣営を目覚めさせたわけだが、今は台湾がその情熱を引き継いでいる。 そして李登輝元総統の死がそれを完全なものにした。 意識と意識の激闘はすでに始まっている。 5ちゃんねるを覗いてみてると相当数の中国…

大地に感謝するところから始める次の一手

今朝は草取りをした。 やらねばいけないという思いとは裏腹に遠のいていたが、やっと手が大地についた。 やはり大地に触れると力が湧いてくる。 仏を念じながら草取りをするので、これはもう瞑想である。 リズムに乗って来ると今に集中することになるのでマ…

大切なことは空の先にある

武漢コロナが及ぼしている悪影響は実際のところ物理的なものより心理的なものの方が大きい。 人間というのは曖昧なものに弱いのである。 武漢コロナ自体の正体がいまだはっきり分かっていないために様々な説が飛び交っているのが現状である。 いずれにせよ世…

8月のルーティーンには気をつかうべし

覚悟はしていたが、強烈な暑さである。 エアコンなしでは命に関わりそうなほどだ。 この暑さが今後も毎年やってくる。 電力を失えば終わりというこの状況は率直に危機的である。 エネルギー問題の技術革新は待ったなしである。 現在の技術力に依存する限り、…

貫いていく尊さは体験を通してのみ知ることができる。

朝夕の読経は欠かさない。 どれだけ眠くても体調が悪くても欠かさないことを目標にしているからだ。 いろいろな心境を体験してきている。 とても見晴らしがよく生き生きと読経することができる時もあれば、心は上の空という状況で文字だけを追っているような…

各々の輝きを結集させていくとき

かなり近い時代まで社会を守るために子供を生贄に捧げるという風習があったと聞いている。 このような社会には個人という概念そのものがないのだろう。 つまり自由主義という思想がないということである。 この辺りの論理の運びは基礎中の基礎であるが、意外…