最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いざとなったらいい人はやめよう

日本に対する外国からの侵攻はあり得る。 ここ数日はウクライナの状況に釘付けである。 アメリカもNATOもウクライナを助けなかった。 岸田首相は、それでも核保有はしないと言うのである。 準備を整えたロシアの軍隊は数時間で目的の大半を成し遂げた。 いと…

☆これをみれば必ず性エネルギー昇華の基本が分かる

www.youtube.com この宮大工シリーズはとにかく秀逸である。 コミックパンダさんのチャンネルではまだ最終話まで届いていないようだが、見やすいので紹介した次第だ。 検索すればすぐ分かるが「お環りなさい」が最終話である。 最終話はほがら朗読堂さんのも…

性エネルギーを昇華することで暴力を打ち破る

霊気が澱んでいる。 ウクライナ問題が提起しているのは、結局、暴力の肯定である。 自由主義だの民主主義だの理想をいったところで暴力の裏付けがなければ意味がない。 この主張に対する反論が難しくなっていることが問題の核心である。 西側陣営は後退しつ…

責め切れぬものを切る智慧の力

鬼滅の刃はよく出来ている。 ほとんどの鬼の過去が切ない。 あれほどの理不尽を背負った果ての姿なのである。 確かに鬼は悪い奴である。 しかし、悪い奴に仕上げていったのは人間なのだ。 責め切れぬものがある。 凡人は理不尽に遭遇するとまず憎悪を抱く。 …

自分自身との対話に救われる

自分自身に助けられていく。 このブログを始めて以来、表現や視点については多く追加されているが、本質に変化はない。 変化があろうはずがないのは、先人に負っているものが大きいからであるが。 ともあれ、時々読み返すことがある。 そうすると、今時点で…

如来我とは正しい行いのことである

自分のしてきたことにすがる。 確かにそれが道を誤らせることもある。 しかし、一方で、その実績が守りとなることがある。 それに賭けることもひとつの選択だろう。 何が実績になっていくのか。 このあたりの判断はとても難しい。 ただ、はっきり言えること…

地獄にあって責務を全うする

地獄を経て強くなる。 これも真実ではないだろうか。 このブログではすでに明るさそのものに着眼していない。 むしろ漆黒の闇に着目するところから光明をみている。 人それぞれの工夫の分だけ宗派が開けていく。 だから、その工夫に追随するだけではやはり自…

逆風の中において整えていく

冬のジョグは風との戦いだ。 前からくる強風は精神にもくる。 そういう時は風に体重をあずけるようにして動きをコンパクトにおさめていく。 これは今すべての局面で並行的に応用できるだろう。 もう必要なものだけに集中していかねばいけない。 余計なことを…