最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

現実が予想を超え出している

昨日、足の薬指を角にぶつけしまうというあるあるで怪我をした。

ひびが入ったかと思ったが、今朝の具合をみているとおそらく大丈夫そうだ。

しかし、今日は異様な眠気に襲われほぼ一日中横になって眠っていたといっても過言ではない。

心が折れてしまったのだろうか(笑。

 

ともあれ、久々に疲れを感じた一日だった。

いつどこで拾った疲労であるのか。

みえぬところから波状攻撃をくらっているかのようだった。

 

元気であるというのは幸運である。

武漢コロナに猛暑という当初あまり予想されていなかった組み合わせが脅威になりつつある。

変異種は夏の紫外線をもろともしない。

これから先は健康であること自体が資産であるということになるのかもしれない。

遂に私のところにワクチン接種の案内が届いたが、岐路にあるなと感じている。

打つべきか打たないべきか。

 

今人類はまさに滅亡の危機に瀕しているのではないかと思わざるを得ない。

というのも、ここまで政府に対する信頼が低下した時期があっただろうか。

私には記憶がない。

どうやらこれは世界的な潮流の様である。

権力が作用しない世界。

戦争という言葉がちらりと頭をよぎる。

あり得ると思えるのは、生に対する意欲を失った人々が破壊活動を起こすと感じているからだ。

疲れ切った者たちとっては核の均衡など意味がない。

カタルシスのみである。

 

異常気象、武漢変異種、そしてやってくる経済恐慌。

世間をみていると生き残りたいがために嘘をつき通している者達が大勢いる。

確かに今経済を止めればそこで働く者達は失業し飢えるだろう。

しかし、だからこそ、まさに詰みつつあるのだ。

正しい事を行ない難い状況にあること、これが問題なのである。

 

元気を無駄にしてはいけない。。

今日の休みを通してそう感じる。

気合を入れ直していきたい。