2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
恋愛の重さが分かるのは失恋を経験してからである。 人によっては命を落とすこともある。 しかし、その重さを受け止め傷の痛みに耐えぬいた者はいずれ恋愛を克服するだろう。 私のジョギングのルートは初恋から失恋までの思い出が詰まっている。 自分にとっ…
G7が9月に延期したようだがロシアや韓国、インドも呼ぶということだ。 中国包囲網ということだろう。 ロシアはともかく韓国はどうでるだろうか。 中国とアメリカの駆け引きを利用するだろう。 ただし、日本も残念ながら今のところ韓国と大差ないところがある…
結局、すべてが清浄の為の修行ではないだろうか。 湧き上がって来るすべてを積極的な智慧によって清浄なものへとしていく。 小さな欲はより大きな欲によって包摂し新たな意味を与えるができるのだ。 その大きな欲というのは菩提心である。 小さな欲に対処す…
宗教宗派にとらわれると宗我のもとになる。 宗教家同士の喧嘩。 これは本末転倒もいいところである。 それゆえ、私は性エネルギー昇華の実践という宗教家ならば必須である行為の核を因数分解的に先に括り出すのである。 性エネルギー昇華に焦点を置いた人は…
武漢コロナが蔓延し社会が自粛に入ってもなお働き続けた人は医療従事者だけではない。 私も立ち止まりそうになったがなんとか日常を貫いた。 鉄道物流関係、コンビニやスーパー、ドラッグストア、保育関係等々、それらの仕事の意義は医療従事者達とは異なり…
内なるコスモはわざわざ人に見せる必要はない。 誇示しない方がいい。 いたって普通の人を目指していこう。 他から凄い人と思われたらむしろ危険信号だと思った方がいい。 それは他者からのレッテルであるからだ。 コロナウィルスの釘の部分と同じである。 …
インド北部で熱波50度。 肉体の限界を超えている。 これである。 これが日本にもくると私は思っている。 こうなったら六感はもうあてにならない。 それはどういうことか。 祈りを祈りとしてもはや感じられないということである。 やりがいとか生きがいとかそ…
中国が発生源と言葉にしたことは評価できる。 私のような保守層が安倍首相に対して怒りを抱いた直因は、習近平に配慮して国民を危険に晒したこと一点に尽きるのである。 二階を切り捨てて親中派から離れること以外に支持率を戻す方法はない。 もし今後国賓招…
禁欲をしながら筋トレをする者はかなりいたし今もいる。 しかし、私のブログにおいてはそれを性エネルギー昇華の実践とは定義していない。 そもそも睡眠と栄養とトレーニングのバランスさえとれていれば何の問題もないからである。 それだけで十分に恋愛には…
これは正直なところ芸能人だからという理由ではない。 みるべき内容がないから。 傾聴すべき内容を備えていれば、凄いとなる。 さらに、その評価に並行してきっと芸も一流なのだろうとなる。 つまるところ、この逆の現象が起きているだけである。 結果として…
6月くらいから9月下旬くらいまではエアコンの効いたジムを活用しないとランニングのトレーニングが難しくなる。 かなり暑くなってきた。 この暑さの中で身体を動かすことには意味はある。 しかし、それも程度問題だ。 さて、6月からどうするかだ。 武漢コロ…
www.youtube.com 私も文庫本は持っている。 しかし、こうして読み上げていただくとまた味わいが違ってくる。 普段は師の説かれたところに触れ師を通して仏陀に帰依している私だが、この本を読むことで間違いがないことをまた確信できるのである。 昨夜は就寝…
収束ムードでマスクも売れ残り気味である。 しかし、収束はしていない。 爆発的感染というものはもともとないが、無視はできない程度の感染拡大はこれからも続くのである。 そして、それが心理的に影響し市場から活力を奪い続ける。 武漢コロナの目的はそれ…
検察の独立性なんて認めてもよいの? という根本的な問いには教養の問題として気付くべきだ。 ただの行政機関がどうして独立性を主張できるのか。 それは教科書的には準司法作用という公務の性質と言われている。 検察組織の対する性善説もあるかもしれない…
スマートフォンは私も使っている。 ドキュメントなりを写真に撮って送ってもらえるという機能が本当に便利である。 自在に拡大して読めるというのが凄い。 昔はそれをいちいちファックスしていた。 隔世の感がある。 しかも今はそのドキュメントをそのまま印…
今日は久々に県を超えた。 電車移動であるが、これからの時代は行動範囲を広げざるを得ない気がしている。 移動の時間をいかに活かすか。 これは気にしている。 車の移動は運転のためほぼ死の時間になってしまう。 だから自分は可能な限り電車で移動するよう…
高校野球の中止になり、若いプロ野球選手達がそれに対するコメントを出していた。 (メディアに言わせられていたのだろうが)違和感を覚えた。 なぜならその若いプロ野球選手は自らは甲子園に出場し優勝の経験もあるのである。 気持ちなど分かるはずがないで…
私はずいぶん前から日傘を使っている。 当然、街中でだ。 これは最初かなり勇気が要った。 しかし、今では男用の日傘も発売されるようになっている。 ただ、まだまだ男性の使用率は低いのではないだろうか。 ちなみに私は妻のものを使用しているのでフリフリ…
暑くなってきた。 すべては鍛錬に通じる。 そして一つ一つを確かな智慧にしていくことだ。 私の予想ではこれからが最初の山場である。 部屋に籠ることなど多く人はもう出来ない。 それくらいの不景気が来るのである。 大きな台風も来るし、すでに食料の輸出…
尖閣沖の中国艦船の挑発などは典型である。 これはもはや言葉でどうこうする次元ではない。 力対力の問題であるし意識対意識の問題である。 五蘊同士の激突である。 猛々しいことよりも入念な準備である。 最高水準の鍛錬と装備、徹底した節制と思考が必要で…
武漢コロナ自体はさほど恐ろしいものではないのかもしれない。 しかし、時代の節目になったこと自体はもはや疑いようのない事実である。 ポイントはそこである。 それにもかかわらず、この期に及んで未だに旧態依然とした考えに囚われている者達がいる。 そ…
清潔であることは絶対的な条件である。 武漢コロナについて欧米メディアは日本の奇妙な成功と評しているようだが、これは日本人の清潔水準を彼らが理解できていないだけである。 私も指摘を忘れていたが、手洗い、うがい、マスク、そして毎日の入浴であった…
緊急事態宣言が解除されたこれからが本当の戦いだ。 ひとつはぶり返すに決まっている。 いいことはないと思っていた方がいいだろう。 武漢コロナの変異がふたつ、そして台風シーズンに入るということがメインだ。 地震も最近多いが、大きなものが来るならば…
抽象から具体へ、具体から抽象へ。 この繰り返しであるように思う。 学んだら使ってみて、失敗したら反省して。 教えの通りに生きているか? この問いの連続である。 人生の残り時間を考えれば、確かにあえて悪い事をしている暇などもはやない。 物を配ると…
読経の威力を痛感する時がある。 全身に電流が走ったような感じになることがあるのだ。 そして、とても心境が新たかになる。 この感じはもう理屈ではない。 論理でしっていくものとは全く違う。 心が穏やかに軽くなるのだ。 救いであると思う。 人生で苦しん…
外出しないことがそんなにきついことだろうか。 私は独りでいることが全く苦痛ではないので、気持ちが分からないところがある。 だから皆でがんばろうというメッセージにも共感しかねるところがあるのだ。 もともとそんな感じだがという感覚である。 おたく…
ともかくここ25年くらい日本社会に問題がなかったことはない。 いつでも息苦しいものがあった。 思い返せば労働組合は社会の中間層にあたる正社員以外には関心はなかった。 社会的風潮も30歳までになんとかしろなどと言われ個性的な若者は苦しんだ。 それが…
正義マンという言葉がある。 確かに、義憤が暴力に向かうのは通常はよくないことだろう。 しかし、私利私欲を当然視している者達の横暴に対してただ黙ってみているだけというのも情けない話である。 誰にとって正義マンが鬱陶しいのか、こんなことは自明なの…
www.youtube.com 神道を通してずいぶんとよくなった友人がいる。 確かにそれも事実だと思っているが、彼が神道を通すことが出来たのは、結婚して彼女の愛に癒された結果だと私は思っている。 私も同じようなところがあって、師の温かさがあるから教えを教え…
この社会をひとつの修行場とし、しかもそこでお金を稼ぐということは、時に利己的な姿を晒すということでもある。 払わない人に払ってくださいと言わなければいけないことはある。 そこに社会的な正義を回復するための要素はあるとはいえ、やはり相手を責め…