最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

自民党総裁選の人物評

岸田氏は総理としては魂の線が細い。

菅氏と同類でアクセルとブレーキを同時に踏むタイプだろう。

ゴリゴリの親中派ではないので、そこは支持してよい。

二階氏を真っ先に批判したあたりには清潔さがある。

 

河野氏はとにかく性格でアウト。

この人は人の話を絶対に聞かないタイプだ。

虚弱故の攻撃性が感じらせる。

人相もよくない。

眉間から伸びた二本の深いしわが普段の性格を物語っている。

人当たりのよさそうな物腰をみせるのは演技であろう。

 

野田氏からは何も感じない。

今回の立候補には別の政治的意図がありそうだ。

 

高市氏。

今回はこの人しかいないだろう。

頭もよいし教養も度胸もある。

安倍氏を立てているが、安倍氏がいなくても十分戦えるだろう。

皇統の尊重から防衛問題まで彼女には日本人としての視線がある。

本当に必要な政治テーマを絞るためには幅広い見識が必要である。

今分かりやすく国民に国家観を語っているのは彼女だけである。

かなり具体的な研究をしてきたのだろうという印象がある。

 

 

当ブログでは、高市>岸田>野田>河野の順に支持したい。