最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アセンションは目に見えるようになる

この程度のことで騙される人がいるのかと驚くほど実のところ大衆のレベルは低い。 大規模にCMをかければ客は必ずくる。 きてしまうのである。 売れた者が本物だという錯覚。 これがこの世の中が悪くなるひとつの原因であろう。 ちょっと心をくすぐられると乗…

厳しい現実によって魂は磨かれる

絶望的な現実に直面してからが始まりということもある。 必至になっていかねば変わっていけないからだ。 この力みはむしろ自然なものである。 余裕をかますことの方が不自然ではないだろうか。 過ちがあればそれを正していかねばいけない。 寝食を忘れるほど…

神もまた仏の教えを学ぶ

キリスト教のいうところの神とは具体的な存在であるならば宇宙人的存在なのではないだろうか。 最近教養としてyoutubeでいろいろな解説を聴くようにしているが、そのように感じている。 我々仏教徒からすると全知全能の存在たる神といえども宇宙的な法則には…

私の未来の見通し

肉体に頼る時代が終わりつつあるというのは本当かもしれない。 たとえば脳の情報をデータ化するという話もあるが、王道はテクノロジーによるものではないと感じている。 テクノロジーに依存せねばならぬ者達はむしろ弱者と定義されていくようになるだろう。 …

肉体に負荷のかかる苦しい時代が必ずくる

中共の行動があまりにも幼稚過ぎる。 インドと小競り合いをしているにも関わらず尖閣沖にも台湾の空域にも挑戦を続けている。 アフリカにもソッポを向かれ始めているしEUイギリスからも警戒を強められている有様だ。 頼みであった日本も日本人が許さなかった…

修行は一生である

安易な方向に流れることは間違いを犯しやすい。 光明のようにみえるものがある。 しかし、それは例えるならば悪魔による餌である。 刹那的な安堵感や高揚感はそれであることが多いだろう。 ホストが武漢コロナにかかりまくっているが、最近では道理が表現さ…

確実に進化していこう

圧倒的に仏道修行を中心にしていくべき時代だと感じる。 もうこれしか活路はないだろう。 このブログも一歩進化を遂げた。 正しさから明るさへとより密なる方向へ進んでいる。 この魂の明るさを太陽の如くにしていかねば。 ここは遠慮する必要は一切ないとこ…

正義にとらわれて自滅してはいけない

自分以外のことは反面教師とする。 荒れた時代はこれでいい。 手本とすべき人はもちろんいるが、逆に引き込まれてしまうと依存になる。 その依存は害が生じるまでは誰も指摘してくれないし害が生じてからでは難儀する。 皆仏性を持っているが、100%いけてい…

清く明るく美しく

魂を明るくする。 率直に言えば、これが目標ではないか。 善悪に拘泥して心が沈んでいてはそのようになってしまう。 無論、善を選ばねばいけないが、選んだならば腹を決めて明るく努めるべきだろう。 明るく努めることがただの辛抱ではいけない。 どうすれば…

地獄とは無駄な努力のこと

昨日は片頭痛のため早くに休んだ。 だいぶよくなったが耳栓がストレスになってしまったか(笑。 少し疲れもあったかもしれない。 一日一日を噛みしめる様に生きていきたい。 無駄な努力はある。 あと何年ベストコンディションでいられるか分からない。 正し…

大乗仏教からみる携挙というものについて

聖書解釈の一説によれば艱難時代の前に携挙というものがあるそうで、すなわち苦しみの時代に入る前に真のキリスト者は天に召されるということらしい。 仏教では苦を智慧に変えて智慧によって解脱し転生出離するので、真理に到達した者はこの身このまま極楽浄…

極愛一子

mainichi.jp 私もスーパーの買い物で店員とお金のやりとりをしているしばらくの間に子供がどこかに行ってしまったという経験が一度だけである。 出入口のドアの向こうに出ていれば外は道路である。 あの時ほど目の前が真っ暗になったことはない。 恥もひった…

心根が問われる時代に入っている

よく行く個人経営の床屋がある。 武漢コロナの影響で客足が遠のいているそうだ。 来てくれるには来てくれるが間隔が空いてくるそうである。 経営が大変なのはどこも同じなので分かるが、少し残念な体験をした。 会計の時にスタンプカードをさらりと無視され…

先のことは分からないからこそ

久しぶりに11時過ぎまで起きている。 食事もせずに熱中してしまった。 今お風呂からあがって日課の記事を一本書く。 毎日書く事はある。 同じものでも見方が変われば姿が違うようにみえるからだ。 ふと感じることはあるものだ。 俗事については運不運しかな…

因果律を観察することの大切さ

梅雨の時期に発症者が増えるのは端的に疲れだろう。 因が疲れという縁に触れて芽を吹くのである。 疲れた身体で欲望を満たそうとするから失敗する。 新宿の夜の街などは私は不要だと前々から思っている。 しかし、酒を禁じればよいかといえば実はそうではな…

本物の邪悪は不倫など一切しない

皆性エネルギー昇華をするようになるだろう。 しかし、このブログで当初から警鐘を鳴らしている点は、性エネルギー自体は中立そのものであるということだ。 どのような邪神とも結合し得るものということである。 ちなみに、本物の邪悪は不倫など一切しない。…

性エネルギーは大切である

やはりあてになるものは性エネルギーだ。 経験上、心に暖をとれるものがあるとすればこれ以外にない。 普段から節制することはこの暖をとるためにあるといっても過言ではない。 この暖が真理の理解を助けるのだ。 性エネルギーを暴走させてばかりではやはり…

考え込む前に呼吸を正せ

状況が激変しても変えないことが正しいこともある。 逆に、状況に変化がなくても果敢に行動すべきときもある。 基礎が充実していればいるほどこのあたりの判断は精確になってくる。 調子の良し悪しは天気のようなものだ。 最近ではそういうものは無視してい…

瞑想とは許すことである

今住んでいるところは幼い頃から育った場所である。 静かに目を閉じ耳を澄ましていると鳥のさえずりだの木の葉のかすれ合う音だのが聞こえてきて徐々に時間を超え始める。 窓から入って来る風の香りもあの頃のままである。 生きていると感じる。 そして、何…

小さな約束を守るということ

やたら大きなことを言う割には小さな約束を守れない人がいる。 私今世界を相手に言っている。 平然と嘘をつき印象誘導を行う。 建て前だけを粉飾する。 本音は私利私欲しかない。 隙あれば強奪する。 大切なのは身内だけである。 都合のいい時だけ神に祈る。…

本能のままではすべてが無駄になる

本能のままということに気付けない人は哀れだ。 本能をただ学問的に化粧しているだけである。 それらしく見えているだけ。 他の為と称して自らの心を軽くしたいだけ。 ただ自分の感情を他にぶつけているだけ。 こういうことが多いのである。 教えの道という…

智慧を眼を開くことで景色は変わる

梅雨のシーズンが近づいている。 衝撃に備えておくべきだ。 私の予感ではここからだ。 というのも、武漢コロナ疲れがそろそろ出てくるところに梅雨の時期特有のストレスと寒暖差ストレスが加わるからだ。 しかも、もう次の緊急事態宣言を出せるだけの余力は…

もう一歩踏み込むことで智慧になる

人が飽きてきそうになってからが踏ん張りどころだ。 何事でもそうだ。 そこから様々決定的な紙一重の差がついていくのだ。 そしてその差は決して偽装できない。 憧れることが人生ではない。 そのように自らなっていくことが人生である。 斜に構えている暇が…

一歩一歩踏みしめながら進んでいくしかない

托鉢ではまず生活できない社会である。 現代社会に生きる在家にとっての仏道修行は厳しい。 せめて不動の心だけは忘れないという生き方である。 汚れては正し汚れては正しの繰り返しのようなところがある。 常に逆風に中にある。 本質は不変であるとしても教…

☆中村元先生のお話

www.youtube.com

ウィルスバスターのトレンドマイクロは実質中国企業とのこと

ウィルスバスターを使用している人がどれくらいいるか分からない。 私はこだわりがあって使っているわけではないが、3年ほどインストールしている。 さて、ウィルスバスターを使用しているとGoogle検索の際にサイトの安全性が表示されるようになる。 私のブ…

マイペースを極めろ

夕方のジョギングで高齢ジョガーに挑戦された(笑。 根性は認める。 ポイント練習にはなっただろう(笑。 ペースというのものについては何事においても共通する。 自分のペースを守るというのは意外と難しいのだ。 思いがけずうまくいきそうな時などはついペ…

自分の持ち味を知ったところからはじまる

向き不向きというものはある。 内向的な性格は一生そのままだ。 外交的な性格も内向的にはならないだろう。 持ち味を生かす。 これが一番大切なことだ。 しかし、これに気付くまでにはいろいろなことを試すことになる。 無茶もするだろう。 強いられるように…

感謝だけしてがんばるな

東京の感染者が増加しているが、こんなことは分かっていたことである。 今更驚くようなことではない。 ただ、多くの人がマスクをして警戒してきた中、マスクをしない人が増えてきた。 なぜマスクをしないか。 そこを想像せねばいけない。 おそらく、自分の人…

その正しさの担保は何か

これからの時代は権威はもう役に立たない。 言動一致しかないだろう。 昔の身分制はもしかしたら遅れた制度ではなくて人間の弱さを先取りした制度だったのかもしれないと思うことがある。 農民に生まれれば農民として生きる。 悩むなと。 武士に生まれれば武…