最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

己の中からのみ可能性を見出す

中国が洪水で大変なことになっている。

アメリカや欧州だけではない。

今、いわゆる戦勝国は皆大自然にやられ始めているようにみえる。

思えばワクチンを供給している主要国家群である。

彼らは勝てるだろうか。

 

日本は五輪と武漢コロナの狭間で目指すべき国家観を持てず滅びようとしている。

迷いと嘘の果てにもはや誰も他人の説教など聞く耳を持たないだろう。

皆保身に走るほかなく結果全体が滅びるのである。

哀れである。

 

性エネルギー昇華の実践に入っている一群だけが言葉を持つこと出来る。

そして本当の戦争はそこ至った者達の間から始まる。

皮肉な話である。

終戦争という言葉の最終の意味はそんなところにあるように私は感じる。

 

性エネルギー昇華に至りその先おいて圧倒的になっていかなばいけない。

出家した寺の僧には何も出来やしない。

社会にあってこその戒定慧である。

魂に受けた抵抗により輝きは増すのだ。

 

道を外れたことによる敗北はそのまま魂に刻まれる。

勝つとはただ正しく行くことである。