最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2020-01-01から1年間の記事一覧

護法の鬼となっていくべき時代

今年の正月はいつもと霊気が違う。 静けさの中に何かどんよりとした重さを感じる。 くつろげている人はあまりいないのではないだろうか。 人類の未来の見通しがよくないのであるから当たり前かもしれない。 貧しい国の人間ほど遠い未来を考えられない傾向が…

魂をとにかく磨き抜くことが今生の仕事である

久しぶりに自分の書いたものをざっと読み返している。 今年一年の反省。 武漢コロナがなければマラソン関係の記事がもっと多くなっていたはずである。 環境に決定されてしまった感がある。 仕事もかなり翻弄されたこともあり走るどころではないという精神的…

☆映画イコライザー

www.youtube.com 年末にイコライザーがテレビで放映される。 ちなみにイコライザー2もだ。 私はこの映画を少なくとも30回はみている。 それくらいこのデンゼル・ワシントン演じるロバートマッコールが好きである。 是非予約録画でもしてみていただきたい。

基本中の基本に立ち返る

楽しみにしていたやりすぎ関暁夫氏の特番を昨晩子供と一緒にみた。 地上波ではよくやったのではないだろうか。 バイデンとトランプどちらが勝っても日本の未来は暗いと指摘した点には同意。 また、オールドメディア対ニューメディアの戦いでもある点において…

ささやかな幸せを大切にしよう

今日から子供が冬休みに入った。 クリスマスプレゼントはコピックという今流行のイラストマーカーのセット。 午前中は美容院に連れていき昼はマクドナルドのハッピーセットを与え途中で本屋に寄って呪術廻戦という漫画を買った。 うちの子は毎日絵ばかり描い…

コケ脅しに恐れおののく者ばかりではない

おそらく半分くらいははったりに驚いて委縮して脱落しているかもしれない。 私の見立てでは迫りくるものの80%はウソはったりによる圧力である。 実際はない。 あっても乏しい。 しかし、何かの仕掛けを用いてそれをあるかように大きく見せかけているのだ。 …

☆ドナルド・トランプは苦労の果てに円熟を成し遂げた人物だと私は思う

www.youtube.com CNNが再三にわたってトランプの人格を攻撃を企てていたことは録音付きですっぱ抜かれている。 確かにトランプは7回破産し3回離婚しているいわば規格外の人物であることは間違いない。 しかし、深い絶望も知るが故に強い信念を持ち得るのだ。…

アメリカの混乱は近代の精神の存亡に関わっている重大事である

憲法といった場合に、日本国憲法が想起されるようでは憲法の本質は理解されてはいないだろう。 憲法というのは歴史に磨かれてきたひとつの近代の精神であるからだ。 アメリカはその近代の精神に則って建国された国である。 そして今アメリカで起きていること…

左翼諸君、立憲日本党という党名はどうだろうか

自民党が壊れる日は近い。 次の受け皿が育っていない現状からすると国政に空白が生じる事態はあり得る。 二階のような本来裏方で留まるべき人間が表に出てきていることが、時代の節目の徴表である。 自民党の真の保守派は党を割ってでも再生の道を選択するべ…

凄くないことに対して凄いと嘘を言ってはいけない

凄くないことに対して凄いと言わないことだ。 この一点を守るだけでも世の中がよくなるはずだ。 かつてある教えの集会でおもしろいことを体験したことがある。 そこには兆円単位の企業規模がある会社のトップも参加していた。 その方はやはり経営には自信が…

トランプ大統領の功績は敵を突き止めたことにある

アメリカ大統領選挙の行方はどうなるだろうか。 明らかな不正に目を瞑り国内分断の芽を摘むことなく先に進むのならば禍根を残すことになるだろう。 日本人ですらあのバイデンジャンプを現認しているのだ。 私も心底驚いた。 この事実は消えないのである。 ツ…

尽きかけたところから始まる

常に移ろいゆくものだ。 したがって、不断の努力が必要になる。 物事も人間関係も対象が分かりかけてからが精進である。 はじめのうちは何でもウキウキするものだ。 しかし、徐々に慣れてくる。 分かってきたような気持ちになると手を抜くようになる。 出来…

正義の観点に立っていくことの楽しみ

今日も午前中は掃除をした。 年末の大掃除という考えはもう私にはない。 家族がそれぞれの場所から様々な思念を持ち帰ってきている。 それが家の中で散らかるというように私は観じている。 常に家の中が清潔であるということは、ひとつの備えであり安全保障…

本気を持続化させていく仕組みを作っていこう

きれいごとが一層されている感がある。 旅行して飲んで食べて騒ぐことが何に繋がるのか。 人生を思い返して楽しかったと思い出せることは結局何かに真摯に打ち込めたことだけである。 旅行して飲んで食べて騒ぐことが本当に魂の癒しになるのかということであ…

禿げを甘く見るな

異様に暖かい日が続く。 来週から一転して寒くなる予報だが、コートが必要になってからが武漢コロナの本章だろう。 都会に出ればもう蔓延していない場所はないように思える。 電車も率直に言って密である。 緊急事態宣言が出ていた頃の方が安全であったとす…

性エネルギーを昇華させるべき方向について

昔あるテレビ番組で、町工場で油まみれになりながら働いている父親が「家族が幸せならば自分の時間なんていらない」と語っていた。 共感した視聴者は多かったと思う。 その共感の広がりはこの世の宝といっても過言ではない。 あの父親の心境こそが利他行の基…

性エネルギー昇華の実践をするためには商材も道具も要らない

性に関する秘儀めいた分野はいろいろある。 ミゲルネリ氏の性エネルギー昇華秘法から房中術や小周天、チベット体操、ナポレオンヒル氏の思考は現実化するなど私もかつて一巡している。 それぞれ一理あり、目的を絞って実践すれば確かに効果はあるはずである…

掃除はすべての土台といっても過言ではない

冬とは思えない陽気な天気であった。 今日は朝からカーテンを洗った。 カーテンは邪気をよく吸うので半年に一度くらいは洗った方がいい。 他には窓ガラスや床を拭いたりと普段できない掃除を念入りに行った。 どんな宗教上の行よりも掃除の方が威力があるよ…

私の目標

気付けばこのブログをはじめて1年が経過している。 時々自分が書いたものに自分が励まされることがある。 また、今の自分が過去の自分を供養するような気持ちになることもある。 振り返ると、私もまた人生がどうしようもなく苦しかった時期があった。 太宰治…

教えをもって闇と交錯する場所に立てるか

黄金聖闘士12人が冥界において結集し、12人が揃って放つ最初で最後の一矢において嘆きの壁が破れたわけである。 童虎の「我々の星座がどこにあるのか」という問いを受けて黄金聖闘士達は覚醒する。 太陽を中心に動く黄道12星座の聖闘士の聖使命は地獄におい…

日々を油断なく生きる

この戦いはマラソンのようなものだ。 気分でペースを決めれば途中で脱落する。 計器を信じ、自分を甘やかすことなくひたすらペースを守る。 それだけだ。 抜かれてもよいし抜いてもよい。 周囲の状況に一喜一憂しない。 教えに住する。 自分の器を拡げる精進…

☆散るべき時に散る

www.youtube.com 人は本当に大切なものを奪われた時に我を忘れる。 中国共産党に譲歩した日本の未来と重なる。 シュラやカミュのように激情で猛進すれば敵の術中に嵌る。 サガのように来たるべき時にという決意を深く秘めていくべきだ。 この強さ。 簡単に真…

ばれなければ何をやってもよいと思わせることが邪悪の本質である

世界中がばれなければ不正は存在しないというスキームの中にあるかのようだ。 政府発表によるものはもうほぼ信用できない。 これまで日本は世界の中にあってはそこそこマシな方であると国民自身が考えていた節もあるけれども、すでに世界標準化されてしまっ…

眞子様、幸せになって下さい

秋篠宮殿下が憲法24条を援用し結婚を認めた。 しかし、皇室が憲法の個別の条項を自らのために援用することは皇室の自殺に等しいと私は考えている。 天皇を憲法的仕組みの例外として独立の章を設けた趣旨からすれば、皇室に人権規定は適用されないとすべきで…

☆陰謀論と一蹴できる時代は終わった

www.youtube.com こういう動きが出る時代なのだ。 陰謀論という言葉で一蹴できない。 興味深いのは中国の民主化運動家がアジアの自由主義国として日本を活動の場としていることである。 注意深く観察し、中国人を敵にしないことだ。 中国共産党が敵である。 …

憲法とは日本国憲法のことではない

シドニーパウエル弁護士の訴訟活動は、法の支配が全うされる瞬間を世界に魅せつける可能性を秘めているのでツイッターアプリをダウンロードして注視している。 多数の横暴という見地からの議論ならば、日本でも自民党圧勝のもとにある法の支配という形で民主…

思い違いを正す勇気

ビジュアル英文解釈という有名な参考書がある。 私も受験時代使った伊藤和夫先生の本だ。 確かこの本だったと思うが、先生による学力の定義があった。 それは「誤りを正せる力が学力である」というものだ。 今でも心にこのワンフレーズが残っている。 そして…

霊性を鍛え上げていく

今朝は仏壇の清掃をした。 霊性をより第一にしていかねばいけない時である。 掃除が毎日のことであってもさらに磨きをかけていくことが必要な時代になってきている。 積み上がったならば積み上がった分だけ祈り切っていかねばいけない。 一つ一つの取り組み…

超限戦に対する基本的な構え方について

政治の話が多くなるがやむを得ない。 自民党は大丈夫か。 茂木大臣の定住外国人の地方選挙権を認める発言がネット記事になっていたが、これは本当によくないことである。 理由は日本の本国人ならば自明である。 この地方選挙権がどの国にとって重要であるか…

日本にとっては辛抱の時代になる

トランプ関連のニュースが錯綜している。 パウデル弁護士の排除の一報には驚いた。 しかし、パウデル弁護士が扱う訴訟物が選挙不正一般ということで納得した。 凄い人だ。 つまり、トランプ大統領の味方になったというわけでもないのだ。 確かに公正な選挙制…