最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

究極の疲労対策

最近のジョグは7キロから10キロのレンジでやっている。

幸せだ。

1月からリスタートしたことはこのブログでも触れた記憶があるけれども、2月まずまず走りこんで3月は急がずにあえて10日ほど体を休めて4月から懸念なく走っている。

3月にランをディロードしたのはやはり正解だった。

とにかく、急ぐ必要はない。

一番いけないのは故障である。

ただし、ランのディロード中は筋トレにシフトしていた。

懸垂はワイドで5回(笑、やっとできるようになってきた。

前も書いたと思うけれども、自宅でトレーニングするならベンチとダンベルを先に買うよりチンニングスタンドを先に買った方がいい。

結局、ダンベルでできることは腕立て伏せの工夫などでできる。

懸垂とディップスをはやく始めた方がいい。

おそらくその方が筋トレをやっている感は増すので(笑、先にやりはじめて細かな筋トレを研究する過程でダンベルやベンチを揃えるのがいいと思う。

背中の方が重要なのだ。

器具は場所がとられるので、チューブで十分という選択肢もあるだろう。

歳を重ねてくるとボディーメイクというより人生の目的に合わせた健康の方が大切になってくる。

 

前置きが長くなってしまったが、疲労対策として瞑想はおすすめだ。

一日を精一杯生きた結果、疲れて頭が回らないといった日はあるだろう。

そういうときはすぐに瞑想をする。

最低15分あれば切り替わる。

驚くほど切り替わるので是非試してもらいたい。

危機をあおられて知らぬ間に偏桃体が過活動状態になっている。

これが疲労の原因。

瞑想はそれを鎮める唯一の方法だと思う。

瞑想をすればもう一試合挑める。