最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

揺り戻しというものは必ずある

日本では全ての人がマスクをつけて過ごしているといっていいかもしれない。

最近知人から、保育園等で子供の欠席が目立つという話を聞いた。

武漢コロナではない。

別の何かである。

 

インフルエンザは激減している。

手洗いうがいが相当に有効なのだ。

しかし、私はそういう在来型のウイルスは絶滅の逃れるために機会を狙っているように思える。

子供の欠席が目立つようになってきたのは、それと関係があるように感じるのだ。

 

杞憂ならばそれでいい。

ただし、人はあまり衛生的な環境下にあると弱くなるということもまた事実である。

 

病気だけではなく、すべての場面において、揺り戻しというものがある。

この頃の天候などは如実ではないだろうか。

政治も都知事選において自公は過半数をとれなかった。

これも揺り戻しのような気がしてならない。

 

動いていないものはなんであろうか。

それは本当の自然体である。