2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
利他という言葉は、法に従うということだ。 メサイアコンプレックスという言葉がある。 他人軸で行動するために自分軸を忘れてしまい心を病む事態をさすようである。 これはその通りであると私は思う。 利他というのは他人に都合よくという意味ではないから…
久しぶりに風呂場で水をかぶる。 水行というわけではない。 水の冷たさを体で思い出すためだ。 青年時代はまだ終わっていないと感じた(笑。 30代前半くらいまでは冬の水にさらに氷を溶かして頭からかぶっていたが、智慧はともかく真剣であった。 その純真さ…
今ブッダの真理の言葉感興の言葉を読んでいる。 昨夜、youtubeでたまたま朗読を聴いたのであるが、魂が震えた。 そう、わが師の師の…師言葉である。 私にとってはおじいちゃんのような存在かもしれない(笑。 お父さんに怒られたよおじいちゃん!!!という…
検査方法を変えて感染者数を調整しているとしか思えない。 この思えないという印象を与えているところが問題である。 そもそもPCR検査自体に問題があるという論点がある。 しかし、その論点について決断し利用すると決めたならばやはり一定の基準で淡々とデ…
外国特有と感じるのは、最大限の要求なり宣言を最初にバンと出してくるところである。 ハッタリを生き抜くための手段と端的にとらえているところである。 いきなり脱線するが、ちょっと気にかかっていることはトランプ陣営もあると主張していた証拠を出し切…
20代において団塊の世代が保身のために子供世代の未来を断つ政策を次々の打ち出した現実を目の当たりにした。 そして、40代においては選挙不正としてか思えない現象を通してメディアと資本ががっちり手を結べば権力機構を通して現実はいくらでも捻じ曲げるこ…
純粋に全力を出し切ることが利他行の基本なのだと私は感じている。 性エネルギー昇華はそこに通底するのだろう。 最後の一押しということなのだ。 がんばっている人間の側にいることが一番良い。 そうであるならばがんばる自分になることが他の為になるとい…
武漢コロナ禍で国全体がかなり疲れてきている。 完全に故障、そして炎症期にある。 今は何をやっても効果はない。 類似の事例をあげれば、長距離走って足の故障が判明したら回復までに軽く数か月はかかる。 その間にマッサージをしようとストレッチをしよう…
経済政策でどうこうできる段階にもうないといってよい。 それに頼るならば誰が総理になっても批判で潰されるに違いない。 なぜなら打つ手はもうないからだ。 ワクチン接種もおそらくうまくはいかない。 今何が必要か。 私は人間としての素直な心情をみせるこ…
自分の敵討ちはしなければいけない。 悔しさから逃げ出しては絶対にいけない。 この武漢コロナ禍で世界が崩壊していく過程にあっても自分の敵討ちだけは忘れてはいけないのだ。 辛い時代は誰しもある。 仲間に辛い仕打ちを受けた経験を持つ者もいるかもしれ…
今年の夏は大きな台風が来ると予感している。 揺り戻しだ。 自然は必ずどこかで帳尻を合わせているようにみえる。 昨年は結局台風らしい台風は来なかった。 怖いことだと私は思っている。 国が備えるとしたら8月の猛暑。 台風等で電力が落ちたら体調不良者が…
スーパーやコンビニに商品がある。 これがどれだけ有難いことか。 生産加工、物流関係から店舗で働く人がいるから生活に必要な物が買えるのだ。 そして緊急事態宣言下で働く人の家族を支える幼児保育から教育に携わる方々のおかげで社会はなんとか動いている…
読経をしていると次は三昧の行であると感じる。 まだまだ祈りが心に通底していない。 不飲酒戒にしても朝夕の読経にしても定から先にいかねばいけない。 三昧に徹して心に寂静を得ていかねばいけない。 身内が難しいのだ(笑。 本当に腹が立つことがある(笑…
仏教本を読んでいて思う。 昔の寺院はそれこそ地主でもあったり時の権力者から帰依を受けたりと事情が今とは全く違うのだ。 率直に言って生活の心配が庶民に比べると格段に少なくて済む場合が多いのではないだろうか。 そこが隠されている。 有名な寺の坊主…
自在の心で書いてみたい。 日本がまだどこか心で抱いている大国意識はもう捨てる時がきた。 これは例の2位でもよいということではない。 もう役に立たない経済指標にとらわれるなということである。 ハッキリ言っておこう。 貧しい国からくる外国人に日本人…
トランプ大統領は、ある意味、目的を達したのではないかと思う。 それは、アメリカ国内にいた本当の敵を炙り出したことには間違いなく成功したからだ。 トランプを支持した8000万人の目が今後のバイデン民主党を監視し続けることになる。 おかしなことをすれ…
トランプ大統領のツイッターが凍結され終わりが近づいている。 私は控えめにトランプを支持してきたが、その趣旨はアメリカ合衆国の民主主義やその核心である自由主義に期待したからである。 しかし、その中枢がダメになっていることが今日判明してしまった…
www.youtube.com 病気の原因はおそらく怒りや憎悪が大半だろう。 それを長く心に秘めておくから心身を病む。 霊力を鍛えるに当たっては、この怒りや憎悪から離れなければいけない。 多くの感情を学ぶことは大切なことであるから、後悔する必要はない。 しか…
乾いた言葉で他を説得する時代は終わりを迎えつつある。 そのペースが速まっている。 メディアや政治家がいかに美辞麗句を並べようとももうそれを真に受ける者はいなくなる。 もう騙されない。 明日、アメリカで起こることは無視できない。 未来の方向がさら…
苦手な人に声をかけるという実践を今年から始めている。 荒行である。 そして、心をよく観察して落ち着きの中に住することを目指す。 やはりこの修行こそが修行と言い得ると私は思う。 山を走り回ったり冷たい滝にうたれたりすることも大変だとは思う。 しか…
今年の正月は人生史上最も正月を感じない正月だった。 私の生活はほとんど受験生のそれに近かったかもしれない(笑。 空いた時間は本を読むか、走るかである。 これからの時代に文系と称される学問がどこまで通用するか、そこに私は関心がある。 少し前から…
今年は変化に対応せねばいけない一年になるだろうと思っている。 臨機応変に。 思うようにいくことが幸せだと確信してしまっていると不幸のどん底になりかねない一年になるだろう。 思うようにいってしまえば魂の錬磨はないことを知ることが第一歩である。 …