この頃は食事を3回以上に分けて食べている。
トータルカロリーの上限は変えないので、普段の朝昼夜の三食をさらに分けているという感じだ。
集中という観点からすると食べ過ぎた感じが最もよくない。
一方で長い空腹も食欲の乱れのもとになる。
その乱れは意志では抗しがたいものがある。
結局、ボディビルダーがやっている食事の仕方が理にかなっているように思う。
彼らは筋肉のために行っているが、私はその理を自分の目的ために組み直している。
昼ごはんは蕎麦がよいと確信に至る。
立ち食いソバは最高のパワースポットである。
そして真のファストフードだろう。
自宅でも蕎麦だ。
はやくゆで上がるのもよい。
パスタだと10分近くかかってしまう。
また小麦のタンパク質のスコアはあまりよくない。
他に常備しているのは、いわしの缶詰である。
みつけたら買っている。
私も鳥の胸肉やローストビーフといったものからタンパク質をとるが、いわしの缶詰は調理不要でおいしくかつ栄養も満点である。
売れ切れてしまったら嫌だなと思っているのである(笑。
朝はケロッグのフレークのようなものも食べている。
牛乳も飲むし、夜は白米を食べる。
とにかく、いろいろなものを少量ずつとるならば食材のリスクはまず気にしなくてよいのではないかと考えるようになった。
飲み物ははちみつレモンである。
午後2時ごろのはちみつは力が戻る。
レモンはクエン酸目的なのでポッカレモンで問題ない。
食が安定してくると性エネルギーを昇華しやすくなってくる。
おそらくここが要だろう。
PFCバランスが整わないと性エネルギーは脳に向けて上がっては行かないと結論付けてよいのではないだろうか。
これは世界ではじめて指摘されることではないかと思う。