最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

事の道理

キャバクラがピンチだという。 居酒屋もかなり厳しいということだ。 しかし、これは事の道理というものだ。 酒を飲んで気を大きくする。 そのうちに異性と不倫という賭け事をし嘘をつく。 これは古来より人の不幸の因の典型例とされているものである。 あっ…

☆時代の節目に疫病あり

www.youtube.com 私は高橋剛一郎先生が大好きでよくyoutubeで聴いています。 先生の根底には熱い信仰がありとても論理が明快になっていると思う。 キリスト教の方は聖書のテキストをとても重視される。 私はいつもそこに好感をもっています。 さて、今回の先…

宗教上の操について

前に身内の真言の僧侶のことを書いた。 得度受戒する前に勝手に理趣経をあげていたことを先輩僧侶から咎められたという話である。 これは密教には超法罪というものがあるからだと思われる。 師匠から許されて初めて理趣経も真言も唱えることができるのである…

消耗しないための心構え

その時々の中庸である。 健康な時は健康な時の行き方があり、病の時には病の時の行き方がある。 肉体の事柄はすべて無常である。 心の事柄もすべて無常である。 この本質をしっかりおさえて、一刻一刻を祈りに生きることが大切だ。 様々な性格をもった人がい…

虚偽の建前が打ち壊される時代へ

武漢コロナは長期化する。 当ブログもそう予測している。 こういう局面で最初に弱っていくタイプは、大声を出してガンガン前に出る人間である。 激情型は弱い。 そういう人は猛々しい言葉を使って周囲を圧するが、自分がダメになればコロッと態度が変わるか…

足るを知る

身の回りの物に感謝だ。 まずは普段から何気なく使っている物に。 新しくて綺麗というのは、これは当たり前である。 しかし、古くても小ざっぱりしている物には栄誉が宿っている。 物を大切にする。 これも基本中の基本であった。 生き様が見えやすい。 これ…

これからの時代を乗り越えるには神仏の道しかない

恐れて慌てると書いて恐慌という。 武漢コロナの対策は三つしかない。 一つは手洗いとうがいである。 二つは身近な物のアルコール消毒。 三つは免疫を弱めないことである。 よく観察しよう。 東京オリンピックの延長が決まった途端に感染者数が増えた。 怪し…

いつもより1時間早く寝るべし

薬物は基本的に毒である。 精神的にきついからといって向精神薬や抗不安剤や睡眠薬を絶対に使ってはいけない。 アルコール中毒などは体の痛み等がきっかけになることもあるそうだが、酒も絶対にダメだ。 このブログでは以上はマストである。 睡眠以上の薬は…

この大自然の説法に集中していこう

つい事物を人間中心に評価する。 これが躓きのもとになる。 そして、人によってはさらに業界中心になる。 自分の生きる世界を中心に個我を主張する。 学問の限界もこの辺りにある。 仏性は何重もの歪みに取り囲まれているのである。 大自然は、もう無理だぞ…

寺の僧侶について思うこと

実家がお願いしてきた僧侶は、肺を悪くされて代を譲ったとのこと。 肺が痛んだのはおそらく線香だろうなと推測する。 タバコを吸われる方ではあったけれども、線香の方が煙の粒子が大きくよくないのだ。 職務を全うされたなという印象である。 さきほどニュ…

3日連続のジョグ達成

体調にも波がある。 ずっとベストというわけにはいかない。 風邪っぽくなるのも自然な反応だと最近は思っている。 そして、気候にも波がある。 この二つの波がかみ合わないと健康的に運動はできない。 チャンスは限られている。 この時期にジョガーが増える…

打ち砕かねばならない者たち

秘めた目的を持って行動している者たちがいる。 世の中には想像を絶するほどに強かな者がいる。 いつ何時そういう者と対峙するか分からない。 だからこそ、十分に準備していざという時に備える必要があるのだ。 憲法学者でも本音は共和制を望んでいる者もい…

日本はそもそも太陽の国である

武漢コロナが拡がっているようにみえるが、指数的に増加しているわけではない。 日本はかなり持ちこたえていると考えていいと私は思う。 手洗いうがい、そして毎日お風呂に入るといった日本人の生活習慣の因縁勢力が、ここにきて味方しているのだろう。 武漢…

これからはいかに日常を維持するかだ

大方武漢コロナの性質は見えてきている。 L型のオーバーシュートは警戒する必要があるが、S型は恐れる必要はもうない。 感染する確率は交通事故に遭う確率より低いのである。 手洗いの励行と換気、この二つを徹底するだけであるし、普段からすべきことである…

肉体の鍛錬は性エネルギー昇華の実践の前行

飲酒をせず、暴食せず、読経と一体となった戒としての性エネルギー昇華の実践は要である。 しかし、それは何によって証させていくのか。 荘厳行が必要なのである。 ここはもっと自覚的になっていく必要がある。 自作自演のように感じるかもしれないが、自作…

中国共産党のネット工作員である五毛諸君

一部の民主化支持の中国人や中国共産党に敵対し大衆のために戦っている中国人はこの投稿の射程外であるので、最初に記しておく。 さて、悪徳中国人の杜撰な性格は、急には正せない。 また、考え方が即物的なところは朝鮮半島の人間ととても似通っている。 マ…

仕事等で感染してしまった方は英雄である

もういつどこで感染してしまうか分からない状況だ。 その中で仕事もせねばいけない。 電車通勤しかできないのが現実だろうし、子供を保育園や学童に預けなければどうしようもない家庭もある。 海外留学中であった学生もやむを得ないだろう。 娯楽のための旅…

こういう気概のある公務員もいるということ

www.youtube.com この方の無念を私は忘れない。 国の情報は国民の情報。 その筋を最後まで通そうした公務員がいたことを私は忘れない。 これは希望だ。

学問における人間像について

理論的といわれる文章においても、理由と結論を繋ぐ見えざる経験則のうちには損得勘定で動く人間観が潜んでいることが多い。 唯物論的というか科学万能的というか、学問において想定される人間像は、欲望を当然視し損得勘定で行動することが予定された人間像…

本物の働きは時に残酷のようにみえる

努力の方向を間違えていることが無間地獄である。 ポンと本物に出くわして、自我が崩壊するような経験は誰しもあるだろう。 むしろそれこそが救いなのだ。 仏法はその手のものである。 欲楽の世界が楽しめる時期には、真実を宣説する者がおかしな連中にみえ…

郵便局の話の続き

今日、郵便物をいつも利用している郵便局に出しに行ったところ、一転して撮影禁止とされた。 ほんの少し前まで撮影に協力してくれていた担当者からそう言われたので、内部で何か決定があったのかもしれない。 今回は腹を立てずに相手の顔を立てることにした…

今変わらなければ新しい明日は来ない

よく自分がよくなってから人のために尽くせばいいという人がいる。 なるほど、世間を見渡してみると、そういう人は多い。 しかし、自分が安全圏に入ったのちに他に尽くしたとして本当に心に響いてくるだろうか。 あくまで仏の教えに教えに即せば、正しいこと…

正しく生きてお金に正しい使命を宿す

人助けと勤しむ人は尊いが、なぜかそこに我先に集まる人は乞食のような者が多い。 貧困はよい状態ではない。 弱いことが優しいということではないように。 清貧とは全く異なるのだ。 貧困層の厚かましさは少し常軌を逸しているところがある。 なぜ貧しいのか…

性エネルギー昇華に失敗する

今日、久々に人に苦情を言った。 私は仕事上、依頼人に安心してもらうために特定記録郵便をよく利用する。 郵便局の窓口にお願いし特定記録番号のついた封筒の写真をスマホで撮らせてもらい、すぐに受取人にメールするようにしているのだけれども、今日それ…

武漢肺炎は中国共産党にすべての責任がある

見舞いの電報を送ることで中国責任論を回避しようとする手法に、中国共産党の思考の癖がみえるというものだ。 しかし、責任回避という目的を持った良心というのは良心ではない。 世界中から損害賠償を請求される将来はもう確定している。 中国の次の一手は多…

今朝は大掃除をした

今朝は大掃除をした。 普段なかなか手入れができないカーペットなどを洗濯しコインランドリーでガス乾燥機にかけてきた。 やはり気分転換には掃除が一番だ。 心も洗われる。 季節が春を迎えようとしている。 ジョギングをする河川敷の桜はまだ花を咲かせてい…

報われない努力は智慧のもと

甲子園球児たちの涙は美しい。 中止になって悔しいに決まっているが、しかし、必ず将来の糧になる。 よく失敗は成功のもとという。 しかし、ほとんどの人の失敗は本気でぶつかったうえのものではない。 失敗を恐れてどこかで手を抜いたりしてしまっているも…

胃腸を守る秘訣について

ヨーグルトや納豆は相性がある。 商品の品質にもよる。 私は納豆は毎日食べるが、実感としては効果を感じていない。 とくにヨーグルトは乳糖の問題もあるからダメな人は受け付けないだろう。 やはり、強力わかもとが一番おすすめである。 免疫力と胃腸は深い…

山尾議員の造反は正しいが、惜しい。

当然公務員に都合の良い法案になっているはずである。 改正特措法は、行政権に強大な権力を付与する内容を持つ。 山尾議員は、国会による行政統制が甘いことを理由に立憲民主党の執行部に噛み付いたが、この指摘自体は正しい。 民主主義の当たり前の帰結であ…

目の前の快楽のために理念を忘れるような負け方

たとえば、目の前のりんごは、それをあるとして人々は同意できるだろう。 物についての認識は共有しやすい。 しかし、それが真善美といったような概念になってくると途端に見解がばらけてくる。 政治主張などは最たるものかもしれない。 これは主観と客観の…