最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

友達というものについて

友達とは何だろうか。 この問いについて、私は自分が友達だと感じた人と答える。 相手が自分をどう思っているか。 これは関係ないように感じている。 もし誰かが「あいつはおまえのこと嫌いだってよ」と言ったとしても、自分の人生を振り返り彼(彼女)の存…

確かに思いが通じる時はある

子供が急きょ駅伝教室に通うことになり、私も送り迎えで土日がなくなってしまった(笑。 先週やっとスイミングスクールでクロールが合格になり(5か月かかった)、その解放感も束の間、クラスメイトからの誘いがあったのだった。 うちの子は3年生のマラソン…

大学進学が自殺行為になる時代

最近、漁業や建設専門の高校生がテレビに映っているのをよくみる。 ありかもなと思うのだ。 その昔、夏目漱石くらいの時代の専門家の知識はおそらく今の中学3年生レベルだろう。 たいしたことない。 しかし、彼らには知識の数は少なくとも学理上の信念に基づ…

霊性を鍛えるには節制しかない

都合のいい結果が出れば、それまでの過程が正当化されるわけではない。 ここ20年、多くの日本人は本当にくだらない結果主義というものに翻弄されてしまったと思う。 既成事実が出るとぐうの音も出ないような体質になってしまった。 人間は完ぺきではない。 …

ストレッチという選択肢がある

最近はストレッチをよくするようになった。 体が固くなるという感覚が少し分かるようになってきたからだ。 筋肉を伸ばした時に右足と左足で感覚が違うこともある。 使い方が影響しているのだろう。 なるほど、加齢に伴う老化というものは確かにありそうだ。 …

苦手意識は穢れである

今日は子供とジョギングをした。 一緒に走った距離は2キロ。 うちの子はあまり運動が得意ではないと思っているらしく苦手意識から走るということ自体にフォーカスできていない。 フォーカスしていくためにすることはひとつしかない。 それは実際に走って、走…

ハロウィンは危険な祭りである

ハロウィンは、言ってみればこっくりさんと同じような作用がある。 ハロウィンという祭りの淵源はどうであれ、実際は悪魔祓いなどではなく魔を呼び寄せている。 よくよくフラットに観察してみて欲しい。 CMとはいえテレビのスピーカーから悪魔のような笑い声…

子供に託す性エネルギー昇華の奥義

今日小学5年生の子供がテストでケアレスミスをしてきたので、その原因について語り合った。 片付けがいかにケアレスミス防止に役に立つかということを説明した。 何をどこにしまうか、それは本で言えば章立てのようなものだ。 気分のままに放り出して適当に…