最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

眞子様、幸せになって下さい

秋篠宮殿下が憲法24条を援用し結婚を認めた。 しかし、皇室が憲法の個別の条項を自らのために援用することは皇室の自殺に等しいと私は考えている。 天皇を憲法的仕組みの例外として独立の章を設けた趣旨からすれば、皇室に人権規定は適用されないとすべきで…

☆陰謀論と一蹴できる時代は終わった

www.youtube.com こういう動きが出る時代なのだ。 陰謀論という言葉で一蹴できない。 興味深いのは中国の民主化運動家がアジアの自由主義国として日本を活動の場としていることである。 注意深く観察し、中国人を敵にしないことだ。 中国共産党が敵である。 …

憲法とは日本国憲法のことではない

シドニーパウエル弁護士の訴訟活動は、法の支配が全うされる瞬間を世界に魅せつける可能性を秘めているのでツイッターアプリをダウンロードして注視している。 多数の横暴という見地からの議論ならば、日本でも自民党圧勝のもとにある法の支配という形で民主…

思い違いを正す勇気

ビジュアル英文解釈という有名な参考書がある。 私も受験時代使った伊藤和夫先生の本だ。 確かこの本だったと思うが、先生による学力の定義があった。 それは「誤りを正せる力が学力である」というものだ。 今でも心にこのワンフレーズが残っている。 そして…

霊性を鍛え上げていく

今朝は仏壇の清掃をした。 霊性をより第一にしていかねばいけない時である。 掃除が毎日のことであってもさらに磨きをかけていくことが必要な時代になってきている。 積み上がったならば積み上がった分だけ祈り切っていかねばいけない。 一つ一つの取り組み…

超限戦に対する基本的な構え方について

政治の話が多くなるがやむを得ない。 自民党は大丈夫か。 茂木大臣の定住外国人の地方選挙権を認める発言がネット記事になっていたが、これは本当によくないことである。 理由は日本の本国人ならば自明である。 この地方選挙権がどの国にとって重要であるか…

日本にとっては辛抱の時代になる

トランプ関連のニュースが錯綜している。 パウデル弁護士の排除の一報には驚いた。 しかし、パウデル弁護士が扱う訴訟物が選挙不正一般ということで納得した。 凄い人だ。 つまり、トランプ大統領の味方になったというわけでもないのだ。 確かに公正な選挙制…

誰でもできるが誰もやろうとしない正しいこと

今日もジョギングで汗を流し一日を終えた。 私とっては瞑想の時間である。 夕方4時30分ごろ家を出て帰ってくる頃には暗くなっているので、小型のヘッドライトをつけて走るようにしている。 アスファルトならばこれで安全に走ることが出来る。 武漢コロナ感染…

☆忘れてはいけない系譜がここにある

www.youtube.com 宮平保先生、凄い方である。 私より10歳年上であるが、若くいらっしゃる。 沖縄出身で中国に留学され中国拳法を学ばれたとのことである。 そして中国人の師の拳法は文化大革命の弾圧さらされていたという。 ドラマチックである。 この動画を…

自分自身は騙せないのである

バッハ会長が帰った途端にこの大記録である。 たまたまだろうか。 こういうことを今年に入ってから国民は何度も経験している。 政府が感染者数を調整しているのではないだろうかという疑惑である。 証拠ありますか? こんな声も聞こえてきそうである。 しか…

トランプ大統領は凄い男である

投票集計ソフトのドミニオンのニュースがもしフェイクでなければ、強烈な司法判断が出るはずである。 アメリカの司法は強い。 もともと議会に対する不信も強い国柄であるからだ。 今トランプ大統領は私利私欲を超えている。 体力も凄まじいが、気力も圧倒的…

どのような境遇でも実直な精進をする覚悟を決める

銭形平次になれるかどうかだろう。 将軍吉宗や遠山の金さんなどは名も立場もあり立派なことをやるための十分な基盤がある。 しかし、銭形平次は、現代で言えば、派遣バイトのリーダーみたいなものである。 武器は銭と十手くらいなもので正規の侍の上司に頭を…

中国が主導するRCEPへの日本加入について

結局、団塊の世代は次世代のために何もしなかった。 彼らの若い頃のフィルムをみたことがあるが、我先にという感じで下品な感じがあったが結局その印象はそのままの現実であった。 彼らの多くは伝統と個人主義を自分の都合で使い分けるところがあった。 組織…

個の充実へ向けて

二階のような議員が政界の重鎮の座にいることがおかしい。 結局、二階のような汚れ役を押さえつけるだけの力量のある政治家がいなくなったということである。 表に出てくるべきではない者が表に出てきている。 GOTOを仕組んでいるのも二階、RCEPの合意も二階…

ひとりで歩め 林の中にいる象のように

世界中が混乱の度を増している。 世界の主要メディアが重要な事実を全く報道しないのでyoutubeが賑わっている。 かつての大手予備校と同じ様な役割を演じ始めている。 本来ならば大学教授クラスであるはず俊英が動画配信という形で大衆に向けて語り出してい…

善神につく者はバイデン勝利とは言わない

民主主義にとって選挙というのは、仏教で例えるならば因果応報に相当する。 それくらいの核心的な価値がある。 アメリカ大統領選挙はまだ終わっていない。 トランプ陣営の主張は法の支配という観点からひとつ筋が通っている。 一票の価値ですら問題になるの…

初陣となるPTA役員選挙で落選

先ほど前から話があったPTAの役員に立候補してきた。 しかしながら、他学年からも立候補がありクジにより落選した。 残念ではあるが、小さな一歩を踏み出した。 うれしかったのは私が立候補すると聞きつけた何人かの女性が私がやるならということで協力の意…

アジアの自由民主主義の旗手として日本は戦っていくべきである

インテリ系サイコパスの時代が再び到来した感がある。 言葉の内容そのものより言葉の根元から感じ取る者にはまたかという感覚があると思う。 トランプは支持者から愛されていた。 しかし、バイデンは反トランプの憎悪のために担ぎ出されていただけだった。 …

如来我に気付ければ憎悪には対処できる

公文書偽造と選挙不正どちらの瑕疵が重いか。 自由主義や民主主義から考えれば政府の選定行為たる選挙こそがすべての議論の論理的前提になるはずであるから選挙不正の方が瑕疵は重いはずである。 一票の格差でも訴訟になるのである。 偽の投票ならばもはや論…

決死の覚悟で進むしかない

選挙不正という論点については日本のような住民台帳がないアメリカではどうにもならない面があるように思える。(ちなみに、アメリカには登記制度もない。) ある程度の不正は込みという発想がもともとあるように思えてならないところがある。 トランプが昨…

大手メディアの敗北は確定である

アメリカ大統領選挙の開票速報が次々に出ている。 接戦である。 大手メディアの前評は完全にずれていたということが判明した。 接戦という事実だけで十分である。 バイデンの圧倒的優勢ではないではないか。 当然、選挙自体の結果が判明するのはまだ先にはな…

分断の道こそが中国共産党の仕込んだ罠である

トランプ大統領の演説はひとつのショーだ。 あれはおそらく雄弁を気取ることが積極的に評価される文化の上にある。 しかし、日本は違う。 菅首相の答弁はあれはあれで全く問題ないと私は思う。 菅首相の叩き上げてきた個性だ。 問いに対して答える。 そこが…

コスモを隠せ!スペクターに見つかるぞ!

パッと有名になってしまうことで徳枯れの一歩になってしまうことがある。 それは不運である。 樹木の根が土の外に出てしまうのと同じだ。 陰徳でいい。 樹木の根は土の中にあってこそである。 人知れずということでいいのだ。 このブログでは最強の人物とし…

月曜日の迎え方について

天気のよい日曜日は癒しの時間だ。 掃除も普段できないことをまとめてやれる。 私は靴を磨くのは日曜日と決めている。 コーヒーカップをもって外で大気を感じながら深呼吸。 問答無用で邪気を寄せ付けることはない。 日曜日をダラダラ過ごすと月曜に障ること…