最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

在家修行者としての私の行き方

理不尽に直面した時に智慧をもって離れる必要があるものとは何か。 憎悪、愛着、取り越し苦労(疑心)である。 この3つは心のうちに潜ませておくと功徳を食い潰していく。 私は医師ではないが、うつ病の根本的な原因は、おそらくこの3つである。 とにかく…

理不尽という荒野の中で

集中を途切らせてはいけない。 丹田にしっかり重みをおいて一呼吸一呼吸を感じることだ。 出て行くもの。 入って来るもの。 信義を基礎に堂々と振る舞っていけばよい。 目先の利益に転ぶところを人はよくみているものだ。 なめられてはいけない。 入ってこな…

己の中からのみ可能性を見出す

中国が洪水で大変なことになっている。 アメリカや欧州だけではない。 今、いわゆる戦勝国は皆大自然にやられ始めているようにみえる。 思えばワクチンを供給している主要国家群である。 彼らは勝てるだろうか。 日本は五輪と武漢コロナの狭間で目指すべき国…

現実が予想を超え出している

昨日、足の薬指を角にぶつけしまうというあるあるで怪我をした。 ひびが入ったかと思ったが、今朝の具合をみているとおそらく大丈夫そうだ。 しかし、今日は異様な眠気に襲われほぼ一日中横になって眠っていたといっても過言ではない。 心が折れてしまったの…

揺り戻しというものは必ずある

日本では全ての人がマスクをつけて過ごしているといっていいかもしれない。 最近知人から、保育園等で子供の欠席が目立つという話を聞いた。 武漢コロナではない。 別の何かである。 インフルエンザは激減している。 手洗いうがいが相当に有効なのだ。 しか…

チャンピオンの言葉はあてにならない

一位の人の体験談は役に立たない。 それぞれがそれぞれになるということが人生の目標だからだ。 他との比較から自由になることが己の宇宙を持つということである。 自分を忘れて他に望みを託そうする姿勢は、夜の街頭の光に群がる虫と同じである。 暗闇であ…

時代をなめてもいけない

先週末、自宅の離れで使用しているADSLのモデムが急に繋がらなくなった。 そこから電波を飛ばして利用している書斎のパソコンが使用不能になり、いろいろ思うところがあった。 焦ったし不便に感じた。 いかにネットに依存していたかということである。 そし…

対超限戦としての性エネルギー昇華

これからの時代の主要テーマは、対超限戦である。 すでに、あらゆる分野で意図的な破壊活動が繰り広げられている。 このような状況下において、いかに消耗せずに守るべきものを守っていくかということが最重要課題になる。 正しい性エネルギー昇華はその起動…