最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

智慧をもって微動だにせず

先週ガスコンロが壊れて買い替えたのだけれども、今日は固定電話機が故障してしまった。

これは想定外のまさかであった。

急いでヤマダ電機で新しい電話機を購入したわけだけれども、必需品がこうも連続でダメになるのは何かのメッセージであろう。

火と通信は人間生活の要中の要である。

 

中国共産党がミサイルを発射して威嚇をしているようだ。

面子が邪魔をしてとにかく相手に対していちいちアクションを起こしておかないと耐えられないのだろう。

時間を稼いでいるつもりなのだろうが、手の内が完全にばれている。

そこが滑稽としか言いようがない。

アメリカも確かに悪いことをしている。

皆知っている。

しかし、中国共産党とは違う。

何が違うのか。

アメリカの建国の理念はまだ多くの人によって愛されている。

中国共産党には自己愛しかない。

 

この先何がどこまで変わっていくのかそれは誰にも分からない。

今信じているものや持っているものが突然消え去ってしまうことについては覚悟をしておくべきである。

もう破壊なくして新しいステージには向かえないのだ。

 

ハイプレッシャーである。

このプレッシャーを感じられない人というのは感性の開発が遅れていると言わざるを得ないだろう。

逆風にあっても日常を崩さない者だけが瞑想者なのである。

もうダメだと周囲が慌て出しても今なすべきことを淡々となすことができる者こそが真の勇者であり賢者である。

日本人は感情にまかせて大騒ぎしないのだ。

そういう発散の仕方が未来に繋がらないことをよく知っているからだ。

聖戦に備えていこう。