最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

8月のルーティーンには気をつかうべし

覚悟はしていたが、強烈な暑さである。

エアコンなしでは命に関わりそうなほどだ。

この暑さが今後も毎年やってくる。

電力を失えば終わりというこの状況は率直に危機的である。

エネルギー問題の技術革新は待ったなしである。

現在の技術力に依存する限り、人類は望んだ先には向かえないだろう。

 

もう文句を言っても始まらないところまで来てしまっている。 

性エネルギーは無駄にしてはいけない。

それだけだ。

消耗戦に入っていることは体感している通りである。

この時期の飲酒や浮ついた異性との交渉は最悪の選択である。

心身から精気を奪うことになるからだ。

特に8月は可能な限りじっとしている方がいい。

じっとしながら集中できる課題を組むべきだ。

何か秘儀はあるかと問われればそんなものはないと答えるしかない。

強いて言えば身の回りの掃除だろう。

これ以上の結界はない。

とういうのも掃除による結界なくして神仏の結界はあり得ないからだ。

神仏の結界があるところは十分に掃除がなされている。

したがって、身の回りの掃除は必要条件である。

 

9月から社会全体が壊滅的な状況になっていくだろう。

武漢コロナ以外にも衝撃的な感染症が新たに追加される可能性がある。

これはすでに中国で発見されている。

そして同時に世界的な食糧危機である。

先手先手を打つ気がない日本政府に頼る気持ちがあるならば確実に裏切られたと嘆くことになるから、食料の備蓄は今からはじめておこう。

今なら買い占めでも何でもない。

さらに尖閣問題である。

この苦しい中で日本人として声を上げ続けることが大切だ。

工作活動については気付いたら否定という行動を積み重ねることは本当に大切なことである。

否定しないことは自白することにほぼ等しいと国際社会は考えているだろう。

ジャイアンの持ち物が奪った物であることが分かるのはなぜか考えたことがあるだろうか。

あれはスネ夫が騒ぐからジャイアンの占有の適法性が揺らぐのである。

尖閣も日本の領土であると騒がねばいけない。

 

8月は気が緩み魔が差しやすいと聞いている。

霊的にも油断しやすい月である。

本番は秋冬であるからここでしっかりやるべきことはとにかくコンディショニングである。

力んで先走ることはむしろ忍耐力の欠如と言わねばいけない。