最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

分かり合うことの温かさ

りんご日報のジミーライ氏が香港を愛していると涙ぐんでいたが、そうであろう。

歳を重ねれば重ねるほど故郷は大切なものになっていく。

彼ならば亡命などおそらくいつでもできる。

しかし、それをしないのは香港を愛しているからだ。

彼を理解できる日本人は多いだろう。

 

中国共産党の動きがあやしさを増し始めている。

戦争ということにでもなれば、物の値段が高騰し生活がかなり厳しいものになっていくだろう。

たとえば海路に支障が出れば石油の価格が跳ね上がることは必至だ。

中国共産党と戦うということは、そういう覚悟をするということでもある。

期せずして安倍首相の外交はまた結果において正しかった。

イランとの首脳会談である。

今となってはやっておいてよかったと言わざるを得ないだろう。

 

日本は何をしていくべきか。

意外な視点かもしれない。

日本のアニメが海外の若者に受け入れられていることで、日本精神の輸出はすでに終わっているといっても過言ではないと私は考えている。

youtubeをこの観点から見直してもらいたい。

私は心底驚いている。

あとは粛々と日本らしく振舞っていくだけである。

海外の若者はそれを自然に理解するだろう。

我々はそもそも敵を作っていくための行動はしないのだから。

 

分かり合える者同士で結束していけばいいのだ。

労わる心のない者は分かり合おうとすらしない。

一方的な者は滅んでいくのみである。

 

どこでどう繋がっていくかは人智を超えている。

ただ、チャンスを濃いものにしていく努力を重ねていくだけである。

一瞬を掴むためにも性エネルギー昇華の実践はとても大切である。