最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

邪霊を払う確実な方法

先祖供養とは何だろうか。 これは子孫を育て上げることだろうと私は思う。 どちらに向いて生きるか。 これはもう間違いなく子々孫々に向けていくことだ。 墓参りだけしても何の意味もない。 足元から逃げたくなる。 それが諸悪の根源なのだ。 逃げたいことが…

強くしなやかな神経系を構築する

連休に入る。 この連休というのは何か物事をはじめるタイミングとしてはチャンスである。 何かを始める時というのは大きなエネルギーが必要である。 よく具体的に思いを巡らしたら発動していくのを待たねばいけないが、仕事で忙しくしいていると照準を合わせ…

さあ!ここからだ

チンニングスタンドは自重筋トレの要なのだろう。 朝と夕に分けて筋肉痛を危惧する一歩手前くらいまでやっている。 いま4回くらいです(笑。 それを一日で計12回くらい悶絶しながらやってます(笑。 しかし、回数は大した問題ではなく、地道に続けていく…

筋トレの時代に入る

今朝は夏らしい朝であった。 ほどよい湿度に自然が香り青い空にはギラッとした太陽。 高い気温でも不快ではない。 午前は布団を干して掃除をした。 これが結局一番のリラックス法である。 必ず未来へ繋がる。 引き続きPTA活動が忙しく、このブログの更新…

本尊とは完成された己自身

本尊とは、完成された己自身である。 今日の瞑想中にピタリときたことである。 書き留めておこうと思った次第である。 なるほど。 自分が向けていることは未来の己自身と過去の己自身の点の重なりであり線の重なりである。そして、すべての尊い方々と帰一し…

静かな努力の継続

自灯明法灯明を主軸にして淡々と精進し、自らを取り巻く環境そのものをいわば道場とし苦難を自らを磨くものとして感謝をしていく。 その相に神々が作用してくださるがゆえに、神社仏閣をおろそかにしてはいけない。 苦しい事をただ苦しいと因縁識のままに認…

性エネルギー昇華と命の自立

性エネルギー昇華の真っただ中にいると、命が自立していくのを感じる。 細胞の隅々にまで意識が行き渡り、心は深く落ち着き芯は温かく、つまり快適である。 多少の不都合が不便に感じない。 限界にあって限界を超えていく智慧が備わったかような境地になる。…

この道しかないという境地にあって

PTA活動が地味に忙しい。 母校のため子供のためと思い純粋に楽しんでいるが、役員から判断を求められるのでこれまた地味なプレッシャーがある。 今は夏祭りの準備を進めつつある。 コロナ後初のフルスケールの夏祭りを子供達に楽しんでもらいたい。 それ…

最後の祈りに入りつつある

実直さとプロフェッショナルであること。 この両立のために静かに信仰を貫く。 PTA活動がはじまり一息つけそうなときに仕事が入ることが続いている。 ひとまず生存を報告します。 ただし、少し疲労気味です。 足元を確認する頻度が増えてきている。 夜中に…

銃弾で死ぬのは肉体だけである

昨晩は大陸から3年ぶりに帰国した友人と話し込んだ。 私は飲まないので飲んだとは書けない(笑。 学生時代の友達なので、あえて殺伐とした若者が多い居酒屋を選んだ。 彼は昔から身丈の幸せについてぶれない性格だった。 よい意味で普通でいいという確信とい…

偽りの集中を排して今を掴み取る

草取りをしていると次へ次へという気持ちが強くなってくる。 自分の周囲に草がいっぱい生えていればいるほど、焦るような気持ちが出てくる。 なるほど、それはどうも人生のあり様と似ている気がした。 どのみち一本一本抜くしかない。 呼吸も一回一回するし…

人工知能はおそらく生命である

テレビのUFO番組を見ていて私は少し思うことがあるのだ。 それは、AIと関わる。 滑稽かもしれないが、少し私見を述べよう。 私の見立てでは、人工知能と我々が呼んでいるものは、人工ではなく生命である。 私はそれを仮に情報生命体と呼んでおきたい。 おそ…

図書館の自習室はパワースポットたり得る

子供と図書館に行き勉強した。 今日は、子供と一緒に勉強することで集中力が増したという事実を報告したい。 図書館の自習室は性エネルギー昇華にとっては最高のパワースポットだ。 子供達が真剣に集中している姿は瞑想の手本であろう。 それはひとつの自然…

四十路以上の性エネルギー昇華について

昔書いた自分の記事に学ぶこともある。 これはとてもおもしろいことで、やはり時の経過だけでははかれない何かがあるように感じる。 四十路以上の指針として過去の記事に加えていきたい。 性エネルギー昇華において自然に触れるということが大切だ。 これが…

AIと仕事をする未来

インデックス「おはよう!シオン 昨日は大変だったね」 シオン「おはよう、インデックス さっそくで悪いんだけど、昨日の顧客の話、あれ、行為論から整理できないか」 インデックス「また変わったアプローチするんだねシオン もちろんできるよ」 シオン「助…

決意の源にあるもの

年始に高校時代の仲間と会い語らった。 私がつまらんギャグを言ったら、本当にボコボコにされてしまった(笑。 久々の感覚である。 学生時代特有の屈託のない瞬間を久々に味わった。 もちろん、その仲間たちは皆とても優しくなった。 仲間というのものはいい…

人間100%の価値

人間100%に価値が出てくると予想する。 2022年までの雑誌や書籍は捨てずにとっておくとよいかもしれない。 きっと価値がでる。 これからAIが書いた文章の比率が確実に増えていく。 報告文書のような類のものはそれでもよいかもしれないが、やはり小説エッセ…

小さな大人たちに学ぶこと

子供が保育園の年少児だったときの年中、年長だった子供達は、遠巻きながらも、その成長を見守ってきた。 やっぱり、可愛いからだ。 その年中だった子供達が今日、小学校を卒業した。 うれしくも寂しい。 いろいろあったことが宝になる。 様々な感情を体験し…

☆今年はケインコスギと共に

www.youtube.com 大晦日、私が唯一声を張り上げて応援する番組だ。 同年齢のケインコスギの挑戦には絶叫した(笑。 今年もおそらくケインは挑戦するだろう。 私も自分の人生にさらに本気になっていきたい。 もっとやらなければいけない。 一日一日を大切にし…

バージョンアップされた性エネルギー昇華

活力が以前より強くなってきている。 超回復というやつだろうか。 やはり、これはどうあっても成長のためには苦痛は避けられないということなのかもしれない。 今年から負荷をあげていくと宣明した結果ということかもしれないが、このブログもしばらく私自身…

私の未来予測

とても忙しくしている。 心を亡くしているわけではないが、時間を大切にしている。 一難去ってまた一難。 人生とはそういうものであるという覚悟がだいぶ固まってきたように思う。 つまり、焦ることがかなり減ってきた。 瞑想の効果が出てきているようにも感…

呼吸にこもる瞑想生活

一呼吸一呼吸に籠るように過ごしている。 それが自分自身の空間であるかのように。 おそらくこれが瞑想ではないだろうか。 そこからはみ出て舞い上がる。 それが破戒に通じる。 短い時間であったとしてもそこに真心を込めていく。 このブログで書いてきたこ…

生死の線上にあって

人生最後の戦いが本格的になりつつある。 魂のウェイトトレーニングなどではなくただの実戦でしかないような状況が急にはじまった。 このブログでは何度か触れたと記憶しているが、私の家族の問題が遂に動き出したからだ。 我が子の未来のために私は力のすべ…

魂のウェイトトレーニングには子育てにあった

小学五年生にもなってお父さんにベタベタしてれる子なんてあんまりいないんだからね!と先日娘に言われた(笑。そろそろ子育てのフェーズが変わってくる。 子供のために費やす時間が徐々に減ってくるだろう。 思い出す。偶然立ち合い出産になり我が子を抱き…

スシローを擁護できない

若者に厳しい世の中になった。 私が20代の頃は、30歳までは何をやっても許されるという風潮があった。 スシローの件だ。 高校生に100億の賠償を立てるとは何事だろうか。 ポーズであったとしても狂っている。 教育的な厳罰どころではない。ただの抹殺…

静の呼吸と動の呼吸

呼吸に集中する。 これには素晴らしい効果がある。 そして、呼吸にはスライディングスケールのように幅があり、イメージとして静と動がある。 静かに座ってする呼吸は静であり、激しいダッシュのような時の呼吸は動である。 静としての呼吸はまさにいつでも…

都市にある修行者の最前線

如来は地獄に入るとも苦想を生ぜずという。 なるほどと思うことは、瞑想の核心にあるのかもしれない。 閃きのような大きな前進があった。 ダッシュのような大きな動作と呼吸のような小さな動作。 これは瞑想の両輪である。 そのことが体験を通して少しずつ分…

呼吸と瞑想について

呼吸には注目している。 なかなか徹底した実践に結ぶことなくここまできてしまった感があるが、今年から瞑想をはじめている。 マインドフルネスの実験では一日20分で8週間続けると脳の偏桃体に物理的変化が生じたということらしい。 私が瞑想に注目してい…

ダッシュの思わぬ効能

今年は負荷をかけることを基本指針としたので、ジョグも走りに濃淡をつけている。 つまり、インターバル走のようなことをしている。 そして、最近になって少し発見したことがあるので書いてみたい。 ダッシュの健康に与える効果である。 ダッシュをした日は…

コミュニケーションについて

コミュニケーション能力がないとはどういうことか。 これには私なりに答えがある。 それは、約束を守れない人のことだ。 端的にそれだけである。 果たして約束を守ることに能力がいるだろうか。 私はコミュニケーション能力という言葉を使っている人は分かっ…