最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

邪霊を払う確実な方法

先祖供養とは何だろうか。

これは子孫を育て上げることだろうと私は思う。

どちらに向いて生きるか。

これはもう間違いなく子々孫々に向けていくことだ。

墓参りだけしても何の意味もない。

 

足元から逃げたくなる。

それが諸悪の根源なのだ。

逃げたいことがあるがゆえに害のあるスピリチュアル系にコロッと騙されてしまう。

はっきり言ってあげた方がいい。

そんな救いはない!と。

 

正しく修養した霊魂というものは、子々孫々にたかるような真似は絶対にしない。

そこを覚えておきたい。

子々孫々にたかるような靈がまわりにいるならば関わらなければいい。

すなわち、なおのことくだらないスピリチュアルとは縁をきっぱり切ることである。

払う力もない、邪霊ばかりでは未来はない。

 

じゃあ何をすればいいのか。

40代以降限定で答えよう。

簡単である。

酒を断つ。

掃除をすること、片付けることである。

塩など不要。

そして、強度の高い運動をすること。

ウォーキングだけでは足りない。

まずは言葉というものから離れる。

そしてこの習慣が確立したらその主線をもって読経をしてもよいだろう。

読経はまずは初期経典がよいだろう。

分かりやすいからである。

読経はたとえば運動による己の限界と結合して呼吸を理解しすることで瞑想の実践に繋げていく。

読経と瞑想は生活のあらゆるところに応用が効くから工夫次第である。

定と智慧である。

功徳として瞑想を実践することで消耗が減っていく。

これは確かにある。

また、具体的な実践さえあれば、言葉による非難を軽々と超えていく事が出来る。

とにかく無様でもよいから欠かすことなく続けることである。

それが御仏との絆となっていくだろう。