最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

この道しかないという境地にあって

PTA活動が地味に忙しい。

母校のため子供のためと思い純粋に楽しんでいるが、役員から判断を求められるのでこれまた地味なプレッシャーがある。

今は夏祭りの準備を進めつつある。

コロナ後初のフルスケールの夏祭りを子供達に楽しんでもらいたい。

それが目標です。

 

先月から少し体調を崩したと感じた時期があった。

何か物理的な限界値を超えたことが体に生じたかもしれないと感じたので、心境にもそれなりに変化があった。(一度倒れてしまった。)

今はそういうなかでやっているという感じだ。

性エネルギー昇華しかないというところまできている。

前の投稿で最後の祈りに入りつつあるとしたけれども、その通りである。

選択の幅がもうないように感じている。

 

すべてを受け入れて、情念を正し、一刻一刻を正しく生きる。

この一文に集約されるようにしていくのみだ。

一歩でも踏み外せば、諸々の愚かな事柄にからめとられていく。

この世相ばかりでなく、私自身の人生もキツイなーと思うことばかりである(笑。

しかし、この状況こそ己自身の魂が望んできたことなのかもしれない。

 

今、肉体に感謝するようにジョギングをしてきたところだ。

清々しい。

この清々しさは当たり前でない。

認識を正しく整えていく。

なんのために不飲酒戒を持してきたか、なんのために読経修行を欠かさずにここまできたのか。

この因縁勢力にはすでに霊性が宿っている。

その霊性とひとつになるときが来た。

新しい自分がある。