最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

生死の線上にあって

人生最後の戦いが本格的になりつつある。

魂のウェイトトレーニングなどではなくただの実戦でしかないような状況が急にはじまった。

このブログでは何度か触れたと記憶しているが、私の家族の問題が遂に動き出したからだ。

我が子の未来のために私は力のすべてを出し切っていかねばいけない。

私自身の様々な傷の痛みの奥にある意識に集中していかねばいけない時が来た。

傷の痛みに関わっている暇はもうない。

痛いならば痛いままでいかねばいけない。

久々に「死にたい」と思った。

このブログをはじめて以来、こんな気持ちになったことはない。

10数年ぶりだと思う。

自分はまだこれほどまでに脆いものを抱えていたのかと染み入った。

それを無様に吐き出した。

しかし、立ち上がらねばいけない。

一呼吸、一呼吸が自分の人生である。

少し神経に落ち着きが戻ってきたのでこれを書いている。

今回は運よく助かったとしかいいようがない。

次は必ず乗り越える。