スマートフォンは私も使っている。
ドキュメントなりを写真に撮って送ってもらえるという機能が本当に便利である。
自在に拡大して読めるというのが凄い。
昔はそれをいちいちファックスしていた。
隔世の感がある。
しかも今はそのドキュメントをそのまま印刷までできる。
そして場合によってはそれを使ってしまえばいい。
時間の節約にもなっている。
しかし、このスマートフォン、2年も使うとバッテリーが弱くなる。
これが弱点だ。
充電が気になってくると行動にも影響が出る。
前回はそれですぐに買い替えてしまったが、型落ちで購入するという工夫をしたとしても、それでも2年で買い替えというのは少し間違っている。
そこで先日はじめて街の修理屋でバッテリーを交換してもらった。
持ち込みで作業時間10分程度、税込みで6500円くらいだった。
結果は大満足。
もっと早い段階でその手の業者を信用してもよかった。
今日は帰宅したときまだ40%以上残っていた。
普段なら20%切っているのでだいぶ違う。
私はiPhone8が出た時にiPhone7を買って今も使っているがまだ性能的にも問題は感じていない。
この不景気において参考にすべきは任天堂の考え方ではないだろうか。
確実に使える堅牢な技術をうまく組み合わせていくという発想である。
そうすることで結果的にコストが抑えられている。
自分の生き方が定まれば必要な装備もみえてくる。
ただ単に最新であるといううたい文句には飛びつかなくなる。
ただし、一方で必要な機能についてはしっかりこだわっていく。
人の持ちモノを観察しているとその人の生き方がわりとみえてくるように思う。