最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

この時をどう生きるか

緊急事態宣言が解除されたこれからが本当の戦いだ。

ひとつはぶり返すに決まっている。

いいことはないと思っていた方がいいだろう。

武漢コロナの変異がふたつ、そして台風シーズンに入るということがメインだ。

地震も最近多いが、大きなものが来るならばもう次元が変わるだろう。

いずれにせよ、複合災害となる。

 

日常においてもマスクを外さないと活動できないようなところへは行かない方がいいとなると結局飲食店をはじめほとんどのサービス業は今後もダメだろう。

昼のランチ会のようなものでも再びクラスターが報道されれば心理的に冷え込んでしまう。

どうだろう。

例外は牛丼屋やラーメン屋くらいだろうか。

要するに黙って一人で食べられる業態はアピール次第ではいけるように感じている。

ともあれ、この先1年はこんな感じで景気は大方上昇しないだろう。

 

しばらくは教えを踏まえながら自らの鍛錬に向けた方がいい。

私の情報断食もこの一環である。

これは頑張るけれども頑張らないということである。

これはどういうことか。

自分のコントロールできないものはあまり相手にしないということである。

一方、自分のコントロールできるものについては万全にしていく。

教え的に言うならば、人事を尽くして天命を待つということだ。

 

断言できるがテレビはもう見ない方がいい。

なぜなら注意力を散漫にしてしまう危険があるからだ。

昼にやっている特集などは最悪だ。

自分がコントロールできないことを警戒しても意味はないのである。

これを忘れてしまう危険があるのだ。

余計な情報はもはや害でしかない。

我々が出来る事は手洗いとうがいとマスクだけである。

それ以外は何一つない。

 

 

私の近況としては、ジョギングと筋トレについては新時代に適応しつつある。

新しいところでは風呂場で足裏マッサージと前腕の筋トレをしている。

読書は今のところまだいつも通りといったところか。

本当に物事は見方によるだろう。

私にとってはほとんど今の時期はボーナスタイムである。