最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

収束はしていないぞ

収束ムードでマスクも売れ残り気味である。

しかし、収束はしていない。

爆発的感染というものはもともとないが、無視はできない程度の感染拡大はこれからも続くのである。

そして、それが心理的に影響し市場から活力を奪い続ける。

武漢コロナの目的はそれではないかと思えるほどだ。

主戦場は病院から市場に移っている。

イタリアのように病人で溢れることにはならないが、経済苦で倒れる者を含めれば日本もイタリアのような状況になるというのが私の読みである。

 

本当に厄介なのは、機転の利く中間層ほど先々を考えて自粛するということである。

一方、ガテン系のあんちゃん達や渋谷のギャル達の方が市場にとってはある意味救世主である。

彼らは細かい事を気にせずにガンガンお金を使うことが出来るからである。

その強さは確かに長所である。

ただし、このブログではすでに指摘している通り、これからの経済活動は地球環境と調和する限りにおいてしか発展していかない。

消費者の使命は正しい企業を守ることに尽きるだろう。

あんちゃんやギャル達には覚醒してもらいたい。

 

改めて言っておきたい。

中国共産党は許されることはない。

個人のプライバシーに配慮すらできない精神のキメの粗さである。

そういうことが理解できないのである

彼らは緊急時には何でもする権力者なのである。

何も感じない連中であるから話し合っても無駄である。

彼らの実態はおそらくつまらない功名心の束でしかない。

彼らの発表する感染者数の土台になっている人民達を想うと気の毒としかいいようがない。

こんな連中が世界の覇権を握ったとしたら人類はもう終わりだろう。

まだアメリカの方が何十倍もマシというものである。

これからの時代も国民主権が妥当するならば自由主義は数学的正確さをもった帰結である。

共産党の独裁などは絶対にあってはならない。

武漢コロナの騒動からこれがはっきりしたことはむしろひとつよいことであったが、この問題はこれからでありもちろん収束はしてない。