最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

智慧をふり絞って全身全霊でいくぞ

6月くらいから9月下旬くらいまではエアコンの効いたジムを活用しないとランニングのトレーニングが難しくなる。

かなり暑くなってきた。

この暑さの中で身体を動かすことには意味はある。

しかし、それも程度問題だ。

さて、6月からどうするかだ。

武漢コロナのリスクは間違いなくある。

かといって、それを回避するために縮こまっていたらトレーニング人生も同時に終わってしまうだろう。

身体の故障については気を配ってきたが、まさかウィルスでトレーニングに不自由をきたそうとは。

無論、今年の2月の段階では覚悟はしていたが、遂にそれが現実化しようとしている。

 

動画1:45からのデイビットゴギンズの次の趣旨の言葉には感動した。

「脳が嫌だと言っても呼吸をするように淡々とやるんだ。

それを当たり前にする。

同じことを繰り返すメンタルの強さが大切なんだ。

自分の行きたい場所に行くには、やりたい事をする時間よりも、やりたくない事をする時間の方が多くなる。

それが真実の道なんだ」と。

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私も文武両道を性エネルギー昇華を通して完成させていきたいと願っている。

こんな負荷で大丈夫だろうか?と自らに問いただして目的達成のために苦しい道を選択していきたい。

「失敗、失敗、失敗、自信喪失、暗黒、そして光明」とデイビットゴギンズは語っていたが、奮い立たせるものがあった。

思えば、師もそうであったに違いない。

私もそうしていかねば生きている意味がない。

一瞬一瞬の選択を大切にしながら智慧を絞り切っていこう。