最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

中国共産党との決戦の日は近い

G7が9月に延期したようだがロシアや韓国、インドも呼ぶということだ。

中国包囲網ということだろう。

ロシアはともかく韓国はどうでるだろうか。

中国とアメリカの駆け引きを利用するだろう。

ただし、日本も残念ながら今のところ韓国と大差ないところがある。

中国共産党に配慮する安倍首相には心底落胆しているのだが、アメリカは自由主義という根本的な価値を共有する同盟国であり今はアメリカを試す時ではない。

アメリカとの関係を改善する機会はこの先に必ずある。

安倍首相の選択は経済の安定にあるようにみえるが、そもそも中国共産党の考え方は日本とは相容れないということを完全に無視している。

武漢コロナでインバウンド収益以上の損害が出たことから学ばねばいけない。

経済的な国際協調関係というのは状況次第では存在しないのと同じなのである。

案の定、WTO問題に関連して中国共産党は日本に対し経済的な脅しをかけてきている。

所詮中国共産党規範意識などはその程度のものなのである。

 

経済の問題はやはり国内問題である。

外国には安く売りさばくのではなく「売って欲しい」と言われたものを高く売るのだ。

産業をそういう方向で一部育て直すべきだ。

国際シェアなどもう古いぞ。

本物はもともと少ないのだ。

また、内需を活性化させて食料自給率もあげていく政策をとり採算のとりにくい分野に権力を活用していくべきだろう。

 

そのためには独立自尊の気概が国民全体に浸透していかねばいけない。

これは政府が主導するのではない。

国民自身が安きに流れていかないという強い気持ちを持っていくことが必要だ。

外国人に影響を受けて行動を変える時代はもうお終いだ。

人類74億のなか1億と少ししかない仲間同士ではないか。

日本語を話す者同士であるということをもっと噛みしめてよいと私は思う。

我々らしさをもっと自然な形で大切にしようではないか。

 

中国共産党との決戦は確定している。

もしその時が来たならば私は日本人の未来のために全力で戦う。