最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

じわじわと社会に熱気が戻ってきているぞ

今日は久々に県を超えた。

電車移動であるが、これからの時代は行動範囲を広げざるを得ない気がしている。

 

移動の時間をいかに活かすか。

これは気にしている。

車の移動は運転のためほぼ死の時間になってしまう。

だから自分は可能な限り電車で移動するようにしている。

耳栓をすれば十分に本が読めるからだ。

 

もう直感的に体力勝負であると分かる。

禁酒の誓いを密かに立てている人は多いんじゃないだろうか。

皆死ぬか生きるかだからだ。

夜の商売はこの点からも先は苦しいだろう。

本気になって仕事をすれば夜出歩く事はなくなるからだ。

酒を飲めば逆にストレスがたまる。

これも皆本当は分かっている。

しかし、過去の習慣の力が思いの外強すぎて自分をごまかしているだけである。

 

晴れて自己の意志に生きることができた場合、真面目になるだけでは勝てないならばもう最後の一手はあれしかあるまい。

今日はもうこの点は書かない。

 

ただし、今後、必死で獲得した教養を適用する先がなくなる可能性がある。

すなわち、日本が貧乏になり大衆の購買力がなくなってしまうと学位などを活かす場がなくなるかもしれない。

勉強だけに専念している人は足元を完全にすくわれるかもしれないから覚悟しておくべきだ。

結局、信心信仰である。

これさえ盤石であるならば魂の安全は守られるのである。

どう転んだとしても状況に合わせることができる。

BODY MIND SPIRITである。

戒定慧である。