最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

これからはいかに日常を維持するかだ

大方武漢コロナの性質は見えてきている。

L型のオーバーシュートは警戒する必要があるが、S型は恐れる必要はもうない。

感染する確率は交通事故に遭う確率より低いのである。

手洗いの励行と換気、この二つを徹底するだけであるし、普段からすべきことであるから負担でも何でもない。

 

聖闘士に一度見せた技は通用しない。

私は日本はこのまま行けるのではないかと思っている。

というのも、そろそろ紫外線が強くなってきているからだ。

外を走る私は肌で感じている。

もう大丈夫かもしれないと。

紫外線が武漢コロナを一層してくれるだろう。

 

それよりも委縮して日常を崩すことを警戒するタイミングに入った。

残念ながら大不況がくることはもう決定している。

無為無策で弱ったままそれを迎えてはいけない。

後悔することになるからだ。

今回はリーマンショックの時とは違い庶民に直撃だ。

最悪の状態に備えてどんな仕事でも出来る準備をしておきたい。

状況に適応できるようにポジティブに行動すべきである。

身体を鍛え直しておくことも必要だろう。

 

また、今後、地震や台風といった災害と武漢コロナの問題が交錯する可能性はかなりある。

備蓄は進めておいた方がいい。

政府や自治体はもう頼れる存在ではない。

 

これは大掛かりな修行である。

お互い尊く挑んでいこう。

このためにこの時代を選んで生まれてきたのかもしれないのだから。