今日、久々に人に苦情を言った。
私は仕事上、依頼人に安心してもらうために特定記録郵便をよく利用する。
郵便局の窓口にお願いし特定記録番号のついた封筒の写真をスマホで撮らせてもらい、すぐに受取人にメールするようにしているのだけれども、今日それを個人情報だからダメだと言われたのだ。
は？もうここから出すのやめますからお金返してください、と。
そうしたら、そうしてください。どこでも同じですよ！と。
そのあと別の郵便局からいつも通り写真をとって出したのであるが、久々にアホに絡まれてしまい私も少し油断してしまった。
私のやり方に不満を漏らす人はいない。
レシートの写真より現物の写真の方が分かりやすいからだ。
むしろ、通常、関係者は安心してくださる。
今日の担当者は新人だったように思うが、その人は「切手と特定記録番号を貼った封筒の撮影は個人情報の保護の問題があるからダメだ」と確かに言った。
どういう理屈なのかは正直分からない。
百歩譲ってもし本当にそんな規定が郵便局にあるのならば、私はその合理性を疑う。
ただ、今思うと腹を立てたこと自体は失敗だった。
周囲からは武漢コロナでストレスが溜まっている人くらいにしか思われなかっただろう（笑。
いろいろ考えた結果、今後は「すみません。もう一度宛先の確認をしたいので封筒をみせてもらえますか？」と言うことに決めた。
その際に備忘のためという理由で勝手に写真を撮ればいい。
ともあれ、今日は性エネルギー昇華に完全に失敗したという話でした（笑。
