私は高橋剛一郎先生が大好きでよくyoutubeで聴いています。
先生の根底には熱い信仰がありとても論理が明快になっていると思う。
キリスト教の方は聖書のテキストをとても重視される。
私はいつもそこに好感をもっています。
さて、今回の先生の分析は鋭いと感じたので紹介したいと思いました。
キリスト教、イスラム教、日本における仏教が広まったきっかけになったのが疫病であったという説ですが、なるほどと思いました。
また、日本の仏教にご利益信心の傾向が生じた理由も疫病を克服する過程で生じたとする説も頷けるものを感じました。
我々の布教不足?!(笑。
武漢コロナが収束した後の世界がどうなるか、先生の今後の考察が楽しみです。