武漢コロナが拡がっているようにみえるが、指数的に増加しているわけではない。
日本はかなり持ちこたえていると考えていいと私は思う。
手洗いうがい、そして毎日お風呂に入るといった日本人の生活習慣の因縁勢力が、ここにきて味方しているのだろう。
武漢コロナを甘く見積もってはいけないが、過剰に見積もって不安になることも間違いである。
過不足のない認識は仏教徒にとってはイロハのイである。
太陽が日本を救うだろう。
太陽の紫外線は世間的には悪とされるが、これ以上の消毒効果をもった天然作用はない。
ありがたい存在であったのだ。
換気をし、布団を干して、気持ちよく外で過ごす時間をとることだ。
武漢コロナにも役割があった。
池の水を抜く番組ではないが、武漢コロナが日本社会の真の姿を暴露してくれた。
やはり外来種に相当やられていたのである。
自然な速度を超えた無理なグローバリズムは弊害しかなかったのである。
これから新しい経済を作っていく必要があるのだが、同じ失敗を繰り返してはいけない。
もし今が1月であったならば日本はダメになっていたかもしれない。
幸いなことは今が3月下旬であることだ。
これから太陽の力が増してくる。
武漢コロナと太陽、神々の意図もみえてきたというものである。
国民全体でマスクと手洗いを励行すれば、5月には収束へ向かうだろうと私は予測する。