最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

禿げを甘く見るな

異様に暖かい日が続く。

来週から一転して寒くなる予報だが、コートが必要になってからが武漢コロナの本章だろう。

都会に出ればもう蔓延していない場所はないように思える。

電車も率直に言って密である。

緊急事態宣言が出ていた頃の方が安全であったとすらいえるのではないだろうか。

 

武漢コロナに感染していない人はもういないと考えておきたい。

結局、許容量以上のそれを体内に入れてしまった者から発症するのだ。

したがって、無理をした者から脱落する。

その典型が歓楽街で夜通し遊ぶような連中ということだ。

 

実力十分ならばただの風邪ということで特攻するのもよいだろう。

しかし、後遺症の禿げについては知っておいた方がいい。

身の程をわきまえてよく思惟すべきだ。

特に若禿げは乗り越えがたい苦しみがある聞く。

ちょっとの油断で禿げてしまった。

この事態である。

こんな結末になるならばあのとき飲みにいかなければよかったと必ず思うはずである。

とくに、視力の迷いがある人間にとっては禿げはシュンとなる元である。

どれだけ猛々しくても禿げてシュンとなるならば、それは嘘である。

 

若者よ、それでも外に出るか?

禿げの説は政府の陰謀論と捨て置くか?

私なら今むやみに外には出ない。

中国共産党の仕掛けた罠にはまって禿げになってしまうなどという結末だけは絶対に許せないからだ。

 

10時に布団にはいり、朝6時少し前に目が覚めるならば体力が充実している証しだ。

疲れているとそうはならない。

疲れている時に無理をすると武漢コロナの影響で逃げ場のない禿げになるぞ。

酒は一番いけない。

ステイサムになんてなれやしないんだ。