最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

本気を持続化させていく仕組みを作っていこう

きれいごとが一層されている感がある。

旅行して飲んで食べて騒ぐことが何に繋がるのか。

人生を思い返して楽しかったと思い出せることは結局何かに真摯に打ち込めたことだけである。

旅行して飲んで食べて騒ぐことが本当に魂の癒しになるのかということである。

経済を回せと言うが、生きがいという観点からはそもそも空回りになっていた分野が今瀕死の状態にあるのかもしれない。

 

飲食店も本気を出してメニューを考え直すべきだ。

いつまでも味覚にとらわれていてはいけない。

集中力がとぎれないメニューや体力の持続力を高めるメニューなど視点をかえていくべきである。

脂質と量で脳を攻略するタイプのラーメン屋などに群がる客層とは一線を画していくべきだろう。

高級な食材を使わなくても心身のためになるメニューはできる。

 

水商売はもうお終いである。

私も若い頃はワンショットバーだのキャバクラだの行ったことはあるが、しかし、当時の知り合いは今では一人もいない。

そういうものなのだ。

悩み深い者が歓楽街でもっと悩みをひろげて苦しんでいる。

私も文学に逃げたぶりをしていた時期があるが、くそ野郎だったと思う。

飲食店同様、今後は太陽のもとで健康食材を扱うべきだろう。

先ほど挙げたメニューは料理の修行は必要ないのだから、生き方を抜本的に変えるだけである。

 

水商売の女性はいますぐ転職した方がいい。

コンビニバイトでもいい。

学歴職歴関係なしだ。

服は全部買い替えてしまおう。

そして、ただよい女性に転身すればいい。

水商売の女性はもともと優しい人が多いことを私は知っている。

愚痴や悪口、影口で苦しんだ記憶は消えることはないが、制御できるときは必ずくる。

本当によい男は惚れた女性が正しく苦労していればいるほど燃えてくるものだ。

とにかく正しく生きることだけ考えて常に清くいよう。

教えをもとに性エネルギーを昇華させていくべきだ。

必ずいい出会いはある。

 

旅行業界は親中派二階と手を切らないから世論すら敵に回すのである。

世界の流れではなく金脈しかみていないからこのような結果になる。

自業自得である。

日本の観光地の掃除をして浄めるところからはじめるべきだ。