最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

私の目標

気付けばこのブログをはじめて1年が経過している。

 

時々自分が書いたものに自分が励まされることがある。

また、今の自分が過去の自分を供養するような気持ちになることもある。

 

振り返ると、私もまた人生がどうしようもなく苦しかった時期があった。

太宰治ではないが、恥をかいてきた量なら負ける気はしない(笑。

その最も悩みが深かった時期、私は不思議なイメージをみたことがある。

眼の奥に半跏不座をし黄金に輝いている自分が映ったのだ。

微笑みながら自分が自分をみているのである。

 

性エネルギー昇華の実践はその時の直感のようなところからのいざないである。

こうした方がよいだろうという魂の欲求のようなものだ。

私はこれからも体験談を書いていきたい。

そして進化をあきらめないようにしたい。

 

あの黄金に輝く自分が目標である。