最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

トランプ大統領の功績は敵を突き止めたことにある

アメリカ大統領選挙の行方はどうなるだろうか。

明らかな不正に目を瞑り国内分断の芽を摘むことなく先に進むのならば禍根を残すことになるだろう。

日本人ですらあのバイデンジャンプを現認しているのだ。

私も心底驚いた。

この事実は消えないのである。

 

ツイッターフェイスブックも主流メディアも世界の大衆にいわば正体をみせてしまった。

新しいプラットホームは間違いなく生まれる。

時代はまた違う局面からも変わっていくだろう。

国籍を超えて同じ志を持つ者の連帯が進んでいくはずである。

未来の彼らをニューグローバリストと私は仮に称しておきたい。

 

私はトランプ大統領が負けたとは一ミリも思っていない。

過去の私生活や政治家としての舌禍による因果応報というものはあったと思うが、実際の行動はフェアであった。

そして、今回の選挙においてその仕組みに内在する不正やそれに関与した企業や人を完全にあぶり出したのであるから、そここそが本当の意味での彼の実績であると私は受け止めている。

結局トランプは敵の所在を突き止めたのである。

 

アメリカの弱点は総じて何でも金で買えるという点にあった。

そこを中国共産党に利用された。

しかし、中国共産党はもうアメリカにおいて買えるものはない。

買ったものはすべて今回の不正選挙で消費されてしまった。

残ったものは何か。

もう少しすればアメリカの大衆は気付くはずである。

誰のせいでアメリカに混乱が生じているのかを。

 

日本も状況は同じようなものである。

アメリカ大統領選挙を通してポーズを剥がされた者がかなりいる。

これからが本当の戦いである。

拝金主義的な勢力に妥協は許されない。

中国共産党自民党自体を壊すつもりでいるだろう。