最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

国民民主が維新を駆逐する未来

自民党内の正統保守層と国民民主党の間には互換性がある。

それは法の支配という基本的理解と祖国を愛するという本質的に要素においてである。

国民民主には当面は健全野党としての役割を担ってもらいたい。

また将来、政策の幅が広すぎる自民党が暴走した際には政権を担ってもらう必要がある。

現在、自民党は暴走する可能性の方が高い。(高市氏や青山氏、頼みますよ)

 

さて、立憲民主党は死にかけている。

(半島系の諸問題とおかしいほどにパラレルである。)

ここでなされなければいけないことは本国人は結集せねばいけないということ。

立憲民主党のなかにも問題の本質を理解している議員がいることは間違いない。

野党は再編されていくだろう。

国民民主党に流れる者は必ず出てくる。

そして、もうここまでこれば分かるだろう。

たとえば外国人に地方参政権を与えることを是とするような者とは一線を画すことが分かりやすくてよいのだ。

他国からの侵略を幇助するような政治勢力が普通であるはずがない。

 

ここで問題になってくるのが維新である。

私はあの政党は壮大な嘘をついているとにらんでいる。

正直なところ公約を信じられない。

というのも、維新は経済成長ためなら移民政策を平気で行うだろう。

ここである。

これは自民党もそうしようとしてきた経緯があるから単純な問題ではないが、これ以上の単純労働者の受け入れは日本の産業構造を回復不可能なほどに変容させてしまう。

そうなれば、在留資格による対応が不可能になり移民として受け入れざるを得ない現実が待っていることは間違いないのだ。

外国人の参政権の問題はその時に圧倒的な現実によって押し切られてしまう可能性が高い。

維新は表向きはどうであれ本音では中共と繋がっていると考えておいてよいのではないだろうか。

経済のためなら中共と手を組む方が得であると。

彼らからはどうしても金の臭いしかしないのだ。

 

成長だの改革だのを理論だけで押し通そうとする政治家は正統保守ではない。

法の支配についての正確な理解は当然であるが、そのうち込められた日本としての国家観が大切なのである。

今、最も優れた政策を掲げている政党は国民民主党である。

私のブログでは早い段階から国民民主党を支持しているが、最近では支持が目に見えて増えてきている。

これは国民のなかに覚醒した者が増えてきているということである。