インテリ系サイコパスの時代が再び到来した感がある。
言葉の内容そのものより言葉の根元から感じ取る者にはまたかという感覚があると思う。
トランプは支持者から愛されていた。
しかし、バイデンは反トランプの憎悪のために担ぎ出されていただけだった。
この差はやはり言葉に本音があったか否かであろう。
乱暴な言葉や態度であっても本音で挑む者はどこか愛されるのである。
ただ私は明らかに予言しておくが、インテリ系サイコパスは契約を誠実には守らない。
守ったかのように偽装して言葉巧みに保身に走る。
日本はこれから本気で独自防衛を組んでいく必要がある。
これは誰がアメリカ大統領になろうとも変わらない話であったはずである。
日米同盟はあってもいい。
しかし、国土防衛はあくまで日本人が主体でなければいけない。
アメリカが来なくても日本は戦わなくてはいけないのだ。
まずそこに打勝ち、日本自身が決死の覚悟で中国共産党独裁に臨むことで、それに追随する国家や地域が増えてくるという構図を作っていかねばいけない。
アメリカが棄損した自由主義や民主主義はそうやって日本が補うべきである。
他に頼ろうとする甘さを断じる。
最初から仲間を募るような奴にろくな奴がいないのと結局同じである。
一人になっても戦うという気概を持つ者が結集してはじめて力になっていくのだ。
私はこれから地域の役員等は積極的に受けていこうと思っている。
組織の要所に立って社会を見守っていくつもりである。
そしてもう信念を隠すことはしない。