最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

月曜日の迎え方について

天気のよい日曜日は癒しの時間だ。

掃除も普段できないことをまとめてやれる。

私は靴を磨くのは日曜日と決めている。

コーヒーカップをもって外で大気を感じながら深呼吸。

問答無用で邪気を寄せ付けることはない。

 

日曜日をダラダラ過ごすと月曜に障ることが多い。

もしダラダラするなら土曜日の方がいいかもしれない。

週に最低でも一度はダラダラした方がいいが、日曜日は可能な限り避けた方がいいように私は思っている。

ある程度の熱量をもって月曜日に臨むべきだ。

月曜日を恐れるのは端的に準備不足であることが多い。

私が日曜日に靴を磨くのは、足元をしっかり整えていくためである。

 

時間の進みが速く感じるようならエネルギー不足に陥っている。

性的な欲求を締め直せば驚くほど回復する。

性的な欲求に逆らえなくなるのは脳が弱ってきている証拠である。

意外かもしれないが、厳格な禁欲は若い方がうまくいく。

しかし、脳は運動で鍛え直せる。

週に少なくとも3時間程度はそこそこの強度の運動をするべきだろう。

 

秘訣は正しい習慣の集積力を味方につけることである。

読経修行もまさにこれである。

感情よりも深い所に祈りのストリームができるようになる。

当然、それは行動にも影響する。

もちろん、人間界にある以上様々な苦しみはある。

しかし、回復までの時間が明らかに短くなることに気付くはずである。

智慧の発現がはやくなっていくからだ。

智慧が発現すると心身が楽になる。

私は正しい智慧にはホルモンバランス等を整える作用があるように感じている。