最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

誰でもできるが誰もやろうとしない正しいこと

今日もジョギングで汗を流し一日を終えた。

私とっては瞑想の時間である。

夕方4時30分ごろ家を出て帰ってくる頃には暗くなっているので、小型のヘッドライトをつけて走るようにしている。

アスファルトならばこれで安全に走ることが出来る。

 

武漢コロナ感染拡大だけでなくアメリカの自由民主主義の破壊という危機にまで見舞われている。

トランプ大統領の主張が陰謀論と一蹴されているあたりが闇の入り口であろう。

敵は中国共産党だけではないということである。

そして日本はこの土壇場でRCEP加入し立場を自ら悪くした。

敵は身内にもいる。

混乱もいいところである。

 

しかし、もうどうあっても戦っていかなければいけない。

不断の鍛錬で応じていくしかない。

魂の熱量で挑んでいく。

大転換期にあることはもう間違いない。

しかも時間はもう多くは残されていない。

その中で魂の本質に根差した仕事をしていかねばいけない。

次世代に未来を託すための仕事である。

我々の四十路以上は捨石としての覚悟を決めるべきだ。

なんのためにこの時代を選んで生まれてきたのか悟るのは今である。

 

嘘と本当は継続した精進そのものからみえてくるものに従って決していく。

誰でも出来るが誰もやろうとしない正しいこと。

これを率先して実践することだ。

功利主義的な発想がダメにしたものを取り戻すことが最も大切なミッションになってくる。

仕事を通して世界を動かせるほどもう世界は甘くないところまできてしまったのかもしれない。

 

むしろ闇に向かっていく生き方が輝くのだ。

光に向かえば自らの後ろに闇が拡がることを知らねばいけない。