トランプ大統領は、ある意味、目的を達したのではないかと思う。
それは、アメリカ国内にいた本当の敵を炙り出したことには間違いなく成功したからだ。
トランプを支持した8000万人の目が今後のバイデン民主党を監視し続けることになる。
おかしなことをすればアメリカは分裂する。
テキサス州などは本気だろう。
中国共産党が背後にいたことは党派を超えてアメリカ人には知れ渡った。
アメリカのイスタブリッシュメント達と中国共産党の秘密の蜜月関係はトランプ大統領の策により崩壊したのだ。
例えるならば不倫がばれたのようなものだ。
これからは証拠隠滅のための責任のなすりつけ合いが始まるだろう。
この時ばかりは左翼の女々しい性質にむしろ期待したい。
そして共倒れを私は望む。
共和党も中国との関係が深かったという点が今回の選挙の誤算であったが、しかし、選挙で負けたとしても、それは不正選挙に負けたに過ぎない。
不正選挙に負けたのだから、悔しがる必要も本当はないのかもしれない。
じきにトランプ支持者たちもこの点に気付くだろう。
彼らは実質勝っている。
そしてイヴァンカで次必ず勝てる。
日本は武漢コロナとアメリカ大統領選挙のおかげで真の敵が暴露された。
まさか自民党の幹事長が本当に主犯だとは誰も思っていなかった。
保守層がトランプに期待したのは、彼のアメリカファーストが日本の独立に都合がよいからであった。
今後はどうなるか。
トランプ大統領の功績によりアメリカ国民が中国共産党により挑戦を受けていることを自覚した以上、今後も反中路線は継続されるだろうと私はみている。
この点については首の皮一枚繋がったといえる。
ただし、アメリカが国内分裂の火種を強く残している今、この戦いに彼らが勝てる保証はかなり低くなっていることもまた事実ではないかと思っている。
私は日本は急ぎ核武装するべきだと真剣に考えている。
核ミサイルを潜水艦に搭載してみえなくさせるのだ。
強力な核抑止力とその運用を可能にするため厳格な出入国管理行政を構築することが今最も我が国に求められていることだと思う。
これこそが憲法上の観点からの措置である。
これからの時代は自分自身の人生における意思をしっかり持たねばいけない。
また自分を取り巻く社会についても責任を持たねばいけない。
どのような人間が隣にいるか分からないからだ。
あえて武士という言葉を使ってもよいかもしれない。
凛としていくべきだ。
たとえば日本国内で日本を壊すために政治活動を行っている外国人をみたら出入国在留管理局に通報するべきである。
そのような現代的な行動が大切になってくる。