最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

これからくる夏の絶望的状況に備える

今年の夏は大きな台風が来ると予感している。

揺り戻しだ。

自然は必ずどこかで帳尻を合わせているようにみえる。

昨年は結局台風らしい台風は来なかった。

怖いことだと私は思っている。

 

国が備えるとしたら8月の猛暑。

台風等で電力が落ちたら体調不良者が続出し熱中症武漢コロナの対応がまったく出来ずに死人が溢れる。

もし政府が特別給付金を出すとしたら今ではなく夏だ。

また、政府はそろそろ炊き出しを考えるべきだろう。

冬であれば食中毒のリスクは減る。

今は炊き出しを行なってもよいかもしれない。

もしくは各世帯にお米などの現物を支給するのもよいと思う。

道路工事だけが公共事業ではないはずだ。

農家などを武漢コロナ対策に組み入れれば経済活性化の助けにもなる。

 

個人的には自宅の要塞化を進めていきたい。

工具や必要になりそうな資材の確保は今からやっておきたい。

食料の備蓄は夏に向けて再度行っておかねばいけない。

ちなみに私にはいわゆる修繕作業の経験はない。

インドアの傾向がある私には急務の課題である。

 

アメリカ大統領選挙も重要な出来事であったが、所詮は人間の話である。

しかし、本当の人類の危機は自然災害である。

備えてどうこうなるようなことではないのかもしれないが、死に方をコントロールするための一助にはなる。

 

絶望的状況をイメージすることで心を静める。

慌てず最後まで慈悲の心を持ち続けることができるか否か、瞑想の目標はそこにある。