最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

親で苦しむ子供達

手本がない。 自分が親になった時に、そこが弱点になるし、心の穴もふさがる事はない。 道徳的に悪い親でなかったとしても、自分の気持ちばかりぶつけてくる親には問題がある。過保護や過干渉だ。 親と戦うことでほとんど消耗してしまっただろう。 十分に休…

いじめを受ける子を見守る家族について

報道では、いじめを受けた子を中心にされがちである。 しかし、それを見守る親は当然して、隠れた被害者として、その兄弟姉妹にもスポットを当てる必要があるのでないかと私は思っている。 親の愛情は、いじめを受けた子に集中する。 これはやむを得ない。 …

他人に翻弄されることがない人々

本物の行者は、他の仏性に仕えることを通して他の悪とある意味次元を異にして生きている。 彼らは他の仏性を開発するために修行をし説法をする。 同時に、それが己の仏性を開発することでもある。 もちろん、その過程で誹謗中傷を受けることがあるが、行者に…

京都マラソン2020

2年連続当選。 しかし、如何せん、練習不足だ。 先週末にやっと3日連続で走る事が出来た。 左足のシンスプリントが長引いてしまい、満足に走れない苦しみが2か月くらい続いていた。 今痛みは出ていない。 今シーズンからウォークランジをやるようにしている…

男性の安全保障

育児と家事は絶対にやった方がいいと思っている。 特に育児は、母子の文脈で語られることが多く、男性が育児に関わるとイクメンなどという言葉で差別を受けるが、そういうのは無視だ。 オムツ替えから食事の準備、保育園や幼稚園の送り迎え、塾の送り迎えな…

いじめや人災で亡くなった子供達

葛西りまちゃんと船戸結愛ちゃんについては、事件後から毎晩欠かさず供養させてもらっている。 どうして彼女達なのか?というのは、自分でもよく分からない。 すうっと心に入ってきたような気がしたのが彼女達だった。 ただ、今ひとつはっきり言える事は、彼…

性エネルギー昇華について思うこと

性欲はもっと語られてよいのかもしれない。 自分は女性ではないので、以下男性に限定する。 男性というものは女性と対等でなければいけない。 させてもらうとかさせてほしいという発想は正しくない。 女性に対しては慎重であるくらいの方が、むしろ望ましい…

天皇陛下について思うこと

陛下の儀式が滞りなく無事行われたことを多くの国民は、快晴の中に感じ取れたんじゃないかと思う。自分は身体が軽くなるのを感じたほどだ。 二点、書いておきたいことがある。 一つ目。 憲法第一章が天皇であり1条に日本国の象徴であること、日本国民統合の…

芸能やスポーツについて

芸能人やスポーツ選手は、過大評価され過ぎてはいないだろうか。 1つの事を極めるという過程において人格が磨かれるということは否定しない。 しかし、それはどの仕事においても同じだろう。 お笑い芸人で笑う、スポーツ観戦で時を忘れる、悪い事ではないが…

練習について

自分に練習内容を合わせるか、練習内容に自分に合わせるか。 後者はきつい。 しかし、自分の器を拡げるにはそうする以外にないだろう。 前者は、そればかりだと進歩はないかもしれない。 自分に厳しくありたいと思う。 最近は軽めのトレーニングをしっかりや…

韓国という国について

この国には全く理がないのだ。 感情をそのまま表出することを純真であるとしている節がある。 日本人は、動機と意思決定に間をもたせる。 確かに、本音と建て前がある。もちろん感情もある。 しかし、決定した意思については、その動機はどうであれ、責任を…

ジョギング

40歳を過ぎてから友人に誘われてジョギングを始めた。 今シーズンで4年目。 3キロくらい過ぎて体が温まって来ると脳がポジティブになってくる。 ジョギングの習慣が身に付いたのは、これにはまったからだと思う。 走っていると突然閃くことがあるのだ。 自…

香港から感じ取ること

香港の情勢をみていると、やはり中国共産党には一切譲歩すべきではないと感じる。 今や世界は中国共産党(無神論)と国際金融資本家(悪魔崇拝)の対立関係を無視できないが、日本はどう出るべきか。 香港の一方で、自分は今の地球主義、グローバリズムにも…

天皇陛下について

日本国憲法の第一章が天皇であることを無視してはいけない。 そして、一条には、天皇が日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴であると書いてある。 これは、新しい憲法が制定された時に、この点については日常的な政争の対象から外すことが合意されたもの…

成功って何だ

尾畠春夫さんは本当に凄かった。 多くの人が彼の行いに感動したと思う。 金持ちが語る昔話とはまた違う重みがあった。 あの堀江氏ですら彼に一目置いていたようにみえた。 尾畠春夫さんの信念がとても強固であったからだと思う。 信念の現実化。これが惹きつ…

☆サバンナ八木さんのトレーニング方法は見習いたい

【#22】 ゲストにサバンナ八木さんを迎えて、出会い、筋トレ、仕事の話をしました。謎のノートは必見です。 最近の筋トレ系芸人からは学べることが多い。 特に中山きんに君は凄い男。 しかし、道は一つだけではないなと思わせてくれたのが、サバンナ八木さ…

お酒は飲まない方がいい

親しい仲間と楽しく飲む。 楽しいひと時であるし、年に数回という程度ならばなんの問題もない。 そう言いたくなるのは、お酒に何かしらの未練があるからだ。 今でもそう思う。 何かしらの緊張からアルコールという潤滑油が欲しくなる。 このパターンからは多…

定の大切さ

断酒を不飲酒戒にたかめてもうすぐで9年目になる。 読経修行は5年目だ。 人生において何をすべきか少し実感し始めている。 形式的な行だけでは足りない。 他に親切であること、だ。 これが一番価値がある。 これが根本的な信念でありたい。 保身に走ると必ず…