尾畠春夫さんは本当に凄かった。
多くの人が彼の行いに感動したと思う。
金持ちが語る昔話とはまた違う重みがあった。
あの堀江氏ですら彼に一目置いていたようにみえた。
尾畠春夫さんの信念がとても強固であったからだと思う。
信念の現実化。これが惹きつけてくる源だ。
どんな信念でもそこに全身全霊を集中させて正確に行動を起こせば見合ったものが生じてくる。
実際は、天使と悪魔は紙一重の差でしかしない。
このブログの読者に気付いていただきたいのは、その点である。
自分は尾畠春夫さんを手本にしたい。
天使と悪魔の紙一重の差しかない。
力の出し方というのは変わらないのだ。
いつだって集中力に優れた者が優位だ。目的の設定はとても大切である。
しかし、それは決して目には見えないのである。
物質主義者はここを見過ごしている。
形が同じでも同じではない。