最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

清々しい一日

朝少し早起きをして近所の神社の清掃奉仕に出た。

思った以上に人がいて驚いたというのが正直な感想。

私は地元のことをほとんど知らないのだろう。

持っていった竹ぼうきで落ち葉を払いつつ顔ぶれを観察した。

マスクが邪魔である。

誰が誰だが分からない。

世代交代の時期が近付いているというのに、この状況はよくないと感じた。

 

帰宅後、すぐに家の草取りをした。

そうしたら隣の方が思いがけず挨拶をしてくれた。

前に騒音の苦情を入れたことがあるので、少しを距離をとられていた経緯がある。

しかし、本日、それが解消された。

これも功徳であろう。

 

草取りは背と足腰の鍛錬を兼ねている。

しかし、少し休憩をとったあと、ジョグに出た。

自分に厳しくしたいと思ったからだ。

今日は遂にカーフサポーターも外した。

完全な短パンである。

暖かいと足がよくまわる。

一年でもっとも故障の心配が少ないシーズンだと思う。

アクティブレストというが、本当だと思う。

うっすら汗をかく程度に有酸素運動をすると疲労が抜けることがある。

今日は完ぺきにそれだった。

疲労を恐れ過ぎてもいけない好例である。

 

来週からはPTAの会合もはじまる。

人と関わる機会が増えてくる。

修行が本格化していくということだろう。

 

このところこのブログでは私の苦しみを書いていることが多い。

それは成長の最前線の模様である。

今日のようによく体を動かした日の方が性エネルギー昇華の意義がよく理解できるように思う。

力は成長のために用いるべきである。