最近は忙しいが生活に張りがある。
断然朝のランニングが効いている。
私は葛藤を乗り越えた(笑。
夏はもう朝しか走れるタイミングがない!
夕方6時過ぎは家族の時間と重なるし、仕事の疲れもあり苦行になりやすい。
これまでと違い疲労対策のためにTSSという指標を取り入れている。
これにより休むタイミングを管理で来ている。
単純な月間走行距離の記録よりも優れていると体感するところだ。
かなり肌が黒くなった。
生きているという実感がありがたい。
朝日を浴びるということは根本的に生命にとってとてもよいことなのだろう。
朝のランニングは最高である。
やや脳内麻薬が出ているという自覚はある(笑。
壮年期だからこそ攻めるべきだと私は今考えている。
限界を極めるということでないが、魂の器に即して全力を出すべきだ。
壮年期は特に意志が肉体に反映される年代ではないだろうか。
そこが壮年期の楽しみの一つであるように思う。
現に人によって差が顕著になっている。
結局言葉より肉体が語る。
それはなぜか。
肉体を疎かにして理想を語る者は霊性を裏切っているからである。
見えないものこそ明らかに見えるところに宿っている。
小賢しい言葉で取り繕うことができないことを人は本当は直感的に分かっている。
見た目や振る舞いの良さに惹かれることがあるのは霊性の観点からすれば当然なのだから。
端正というものを軽く見積もる者はただの怠け者である。